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初めての作品です。
(黒歴史確定)
この小説は、青葉城西のメンバーが怪談をするホラー小説です。
思いつきで書いているので途中でやめたり、内容が変だったり滅茶苦茶下手だったりします。
なんならありきたりな感じの理由と内容です。もう既に似たような内容の物があるだろうってものになります。
ただ、別に真似をしようとは思っていません。パクッたりするつもりもありません。
それでもおー蛍って人は見てください。
『初め』
及川「みーんなー!暇だし怪談しよー!」
岩泉「あぁ?怪談なんてやんねーべや」
松川「だいたいさ、大雨で帰れなくなったからだから普通に勉強するとかあるでしょ?」
今、青葉城西バレー部は大雨の為、すぐに帰るのは危ないからという理由で教室で先生の事を待っている状態である。 部活はもう終わる時間で、なおかつ自主練もやめて帰らなければいけない時間のためバレーの練習も禁止されてしまっている。
その結果、とても暇な時間となってしまっているのだ。
及川「もー!自主練も禁止だから暇だよー!!」
花巻「いや、松が勉強という選択肢をだしてたろ?」
矢巾「そうですよ、及川さん。勉強しましょう?」
及川「えー…あっ!ねぇ岩ちゃん!!勉強と怪談ならどっちとる?」
花巻「及川…お前さすがの岩泉でも… 岩泉「怪談するぞ」はぁ?!」
国見「うわぁ…」
金田一「勉強…確かに嫌ですけど…そんな食い気味に…」
渡「あはは…」
京谷「…」
岩泉「で、誰から話すんだ?」
松川「もう怪談やるで決まりなのね…」
花巻「まぁ、やるなら言い出しっぺが最初じゃね?」
及川「えっ!?俺から?」
国見「普通に及川さんが言い始めたので及川さんからでいいんじゃないですか?」
及川「うっ…わかったよ…」
大粒の雨が窓に打ち付ける音と薄暗い教室の不気味な雰囲気の中で今、怪談を始める…
という事で今回は、ここまでです。2話目から怪談を語っていきます。
という事でこれが好評なら続けます。
(内容は考えて無いので頑張ります)