優樹side
「ん…」目が覚めると白い天井が見えた
あーぁ…またやっちゃったか……
母「目が覚めたのね、、よかったわ…」
優「お母さん、今回は…」
母「神経調節性失神とのことよ」
優「それか……」あ、いうの忘れてましたが俺よく体調を崩すんです
月に2回ぐらいかな
あと昔から不安障害と自律神経失調症、偏頭痛、喘息、その他諸々アレルギー等もを患っています
本当に嫌になる……
そのせいで1ヶ月の半分ぐらいは病気にいるし…
だから友達もできない
まず見た目からも不気味だから誰も話しかけようとしないんだよね
はぁ…もう嫌だな……
母「優樹!お友達が来てくれてるわよ!」
え、お母さんの知らない人、?
俺の友達なんてあいつぐらいしかいないんだけどな
?「失礼します…」
優「、、?」
え?誰?
母「じゃああとはお友達同士でね?
うちの優樹がいつもお世話になっておりますm(_ _)m
これからもよろしくお願いします」
ちょっとお母さん、、この人俺知らないよ!?
?「あ、はい
こちらこそ
いつもありがとうございますm(_ _)m」
だから本当にだれ!!??
母「いえいえ
それじゃあね優樹
またくるわ」
優「あ、うん
またね」
ガラガラ
…お母さんいっちゃった
さて
優「ごめん、君名前は?」
桂「谷川桂
クラスメートだよ」
あー、なんかいた気がするようなしないような…
ま、いいか
優「なんでここに来たの?」
桂「じゃん負けがいくことになってて…」
そういうことか、、
でも何をしに?
桂「あ、ごめん、来ちゃって…」
優「いや、大丈夫。急だったからびっくりしただけ」
桂「あ、そういうこと (小声)
改めて、俺 谷川桂よろしく」
優「優樹…よろしくニコッ」
はぁ…1人になりたい…
ココココココン
え、凄い勢i
?「ゆうき~.ᐟ.ᐟ具合はどうー?」
あ れんだ
優「れん、だいぶよくなったよ 心配してくれてありがとう!」
連「ふぅ…よかった…、倒れたってきいたから心配で…」
優「全く…笑れんは心配性だな、笑笑」
連「だって優樹がいなくなったら俺生きていけないもん」
優「笑ありがとう!」
そんな会話をしているといつのまにか谷川はいなくなっていた、
ーー
( ॑꒳ ॑)スンッ
ᐠ( ᐛ )ᐟ
第1話終了
これ桂目線も出します、!!
それでは
ばいちゃ☆
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