麗華side
さ「と・こ・ろ・で・みくり、
お名前、年齢、住所教えて」
『……え?』
「「……はああああぁぁぁぁぁ!?!?!?」」
ん…?
名前?年齢?住所?
教える?!
さ「ダメ…?」コテン
スゥ…尊
もう、推しのためならいいや()
『い、いです、よ…』
さ「ありがと」ニコッ
イケメンスマイル頂きました
ありがとうございます
『名前は、花槻麗華です
年齢は18歳高校3年生です
住所は 東京の(ピー)の(ピー)です』
私が言ってる時にさとみくんはスマホにメモをしていた
さ「ん、教えてくれてありがとう
俺も教えなきゃフェアじゃないよな…
俺の本名は、桃園美紗翔
年齢は28歳
住所は東京の(ピー)の(ピー)」
本名と住所まで…
さ「あとさ…L○NE交換しよ」
な、ジ「「L○NEまで!?!?」」
L○NE…交換していいのかな…?
だって、リスナーだよ?
まぁ、住所と本名教えてもらったけど
ななもりさん…いいのでしょうか…!?
私はななもりさんに目で訴えかけた(美咲の語彙力どこ)
な「…!
さとみくんがいいならいいよ」
マジすか
さ「…いい?」
『あ、はい』
そして、私はさとみくんとLINEを交換した
さ「ありがとう!」ニコッ
あら、イケメンなお顔から可愛い笑顔…
尊いなぁ…
さ「ねぇ、麗華」
『はい?』
さ「麗華は今日はホテルに泊まるの?」
『はい、〇✕△ホテルに』
さ、な、ジ「!そこ、俺達も泊まるとこ / だ / や !」
『?!そうなんですね』
…運命や←
ピロンピロンピロンピロンピロンピロン…
『あ、私です…ちょっと失礼します…すみません…』
な「全然いいよ!」
お母さんからや…
さすがにひとりで泊まるのはってことでお母さんとホテルに泊まるんだよね
内容は…
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コメント
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好きです🥹♡
続きがとてつもなくみたい