rb
「はぁ〜…しみるわ〜…」
ココアって寒い時に限って
美味いんだよなぁ〜…
あ、電話や
rb
「もしもし」
zm
『よ!rb!』
rb
「なんや…お前かいな…」
zm
『いやぁ〜話したくなってな!』
rb
「そうか…w」
zm
『…なぁ、rb』
rb
「?どうした…」
zm
『元気なくない?』
rb
「急にどした」
zm
『いやぁ…』
zm
『前に電話した時…』
zm
『なんか…元気ないように見えて…』
rb
「そうか?一応元気なつもりやけど…」
zm
『まぁ、rbも無理すんなよ』
rb
「わかってるわ…w」
zm
『たまには、”思い出の場所”行こ』
rb
「他の皆に叱られへんか…それ」
zm
『大丈夫!常習犯だから!』
rb
「そういう事ちゃうわボケ」
rb
「余計に仲間来るやろ」
zm
『…あっ()』
rb
「…まぁ、仕事終わってから」
rb
「遊んでいいよって言われてからなら」
rb
「電話してきてええぞ」
zm
『!よっしゃ!!』
rb
「あんまり声でかいとバレるぞ…」
zm
『あ、せやったわ…』
zm
『じゃあ、また今度!』
rb
「わかったw」
rb
「…はぁ」
俺…
そんなに元気ないように見えたか…
疲れてんのか…?
まぁ…今日仕事多かったし…
きっとそれやろ…
さて…”あそこ”に行こ…
________________
rb
「お。今日の分もちゃんとあるな…」
俺が行った場所、それは
相談金がある場所
俺に相談した人たちは
ここに相談金を置くようにと
言ってある。
rb
「今回は…10万か…」
皆…普通の金額の倍を置いていく…
普通の金額でいいのに…
はぁ…
まぁ、助かるから…いっか
rb
「さて…帰るとするか…」
rb
「…ぁ」
夕日…
綺麗に輝いてんなぁ…
…橙色…ね
『rbさーん!』
『あっははw騙されてやんのーw』
rb
「…」
帰ろ…
アホらしくなってきたわ…
rb
「…ホント」
俺って、なんで
彼奴等なんかを信用したんだろ…
…考えるだけ無駄やな
さっさと帰ろ
________________
rb
「ただいま…」
…誰もいない。
そりゃそうだよな
一人暮らしだし
…はぁ
一人ぼっちも、辛いな…w
…仲間がいたら、
どんなに楽しいだろう…
『rbー!』
『なぁ!今日さ!』
『いつもありがとなー!』
『今日あそこ行ってみようぜ!』
『お!rbやん!』
…俺は、仲間なんて
作らなきゃ…よかったのかな…
…信用できるのはzmだけ
それ以外、だーれも
信用できひん…
…はよ寝よ
今何時や…
rb
「…わぁ(?)」
おっっっっっせ()
仕事時間とっくに過ぎとるやんけ
はよ寝よ…
次の日も仕事やし…
…おやすみ
コメント
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初コメとフォロー失礼します。 めっちゃ好きです!無理しない程度に頑張ってください!