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「っとまぁこんな感じかなぁ〜」
コモケンに過去に着いて聞かれたので説明した。
するとコモケンが、
[一ノ瀬さん?ってどう言う人なんですか?]
っと聞いてきた。
知らずに聞いてたんだ…とか思いながらも
「一ノ瀬ってのは、先代から神白家に仕えている古株で…」
っと説明しようとしたのだか、
コモケンはよく分からなさそうにしていた。
「まぁ要するに、執事って事」
っと簡単にして言った。
すると納得したかのようにコモケンの顔が笑顔になった。
横で聞いていたジェイクが、
[にしても、13歳で組織最強とか…]
と苦笑した。瓜生が、
[それもヤバいが実験て、何されてたんだ?]
という疑問を投げてきた。
なので、
「雷に近い電撃を浴びたり、毒を盛られたり、まぁ色々やったよぉ〜」と答えた。
するとバースが、[やばいな…]と呟いた。
まぁそれはそう。
自分でもよく耐えたと思ってる。あの時は感情なんて無くなってたから。
けど僕は組織に入ってから感情を取り戻すことが出来たんだ。
笑ったり、喜んだり、驚いたり、悲しんだり、怒ったり、今まで出来なかった事がこの組織に来て出来るようになった。
毛利さんには、[そんな奴なかなかいないぞ]と笑われた。
まぁでも、僕はこの組織に感謝してる。僕にはたくさんの仲間ができたのだから。
余談だけど、19の時に僕は組織を抜けていて、二郎や虎徹、天羽組に会いに行ったんだよね〜そしたら、天羽さんや阿久津さん光一さんが泣いて喜ぶもんだから、僕びっくりしちゃった。
虎徹は京極組の皆に僕の事紹介したいって言うし、二郎は愛天雄の皆に紹介したいって言われるからほんと困った。
けど結局紹介されて皆と仲良くなった。
月麦の紹介で獅子王組の人とも仲良くなったんだぁ〜。
極道の中でも〖白い死神〗が有名になったらしい…僕は仕事をしただけなんだけど…
まぁでも、嬉しいねぇ〜。
これからもたくさんの仲間ができたらいいなぁ〜。