スマホのアラーム音で起きた俺はソファーに寝そべってたり、敷布団で寝てる同級生を無視して1人朝早くベランダでタバコを吸う
朝起きたらこれが日課なんだ、朝弱いのに見られるのはマズイから無理やり身体起こしてタバコを吸うんだ…。
ベランダて吸ってると後ろにふと誰かがいる気がして振り向くと蘇芳が立ってた…
条や、桜とは違って律儀正しい奴だ…こんな所見られたらオレは…ッ
蘇芳「…、皐月君」
皐月『…、何でもするから頼む、風鈴には知らせないでくれ、こんな俺を見せたくない…』
蘇芳「?別に言おうとも思ってないよ、ただ、少し話しようか!」
皐月『…へ?』
そのままベランダで蘇芳と共に居て何話すかと思ったら…
蘇芳「…、ねぇ、皐月くん、君には好きな人がいるかい?」
皐月『…はっ!?好きっとか、分かんない、でも話してると好きだなぁって思う時はある…』
蘇芳「その気持ちちゃんと心に秘めた方が良いよ、皐月くんが事好きな人沢山いるから…」
皐月『…?どうゆう意味…』
俺が答える前に蘇芳が俺の唇に触れた…
皐月『…ッ///す、蘇芳、これは事故だ!絶対、お前は俺の事好きな訳ない!』
蘇芳「ははっ、酷いなぁ、オレはこんなにも皐月君を想ってるのに…」
コメント
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最…高…です…!!!!