君の隣に居たい ーうしろシティBL小説ー

※金子さん視点

---

今、僕はあすわに勉強を教えてあげている。

かねこ「だからここの式は◯◯ってなって〜」

あすわ「へぇ〜…」

と言いながら、あすわは僕の顔を見ている。

かねこ「ちょ、あすわ聞いてる？なんで僕の顔ばっか見てるのさ…」

あすわ「だって可愛い顔だもん！…それよりさぁかねこってほんっと無防御だよね〜」

かねこ「…」

あすわ「そんな無防御じゃ…オレがこんなことしちゃうよ？」

と、言いながら僕の手を掴みながら僕を押し倒した。

かねこ「…？！」

どんどんとかねこの顔が赤くなる

かねこ「…ほら早く、勉強に戻らないと…」

あすわ「…これも保健体育の勉強に入るから、ヤろっか」

と、あすわはニヤッと笑いながら言った。

かねこ「…でもダメｯ！！ほ、ほら勉強に戻ろ…？」

あすわ「そうやって逃げようとするところほんっとに可愛いなｯ」

そう言いながら、あすわは僕のことをハグした。

…あすわのそういうところ大っ嫌い…好きになっちゃうじゃん…。

✄✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

主から↓

「すっごい放置してたから気づかなかった…Prologue回で10いいねだってよ！主もびっくり！

ほんっとにありがとうございます🙇🏻‍♀️‪出てきたらどんどんと出していきますのでよろしくお願いします！…‪あとリクエストとか合ったら遠慮なく言ってください…。」