灯果「ん〜どうしようか此の状況」
暁菜「俺に言わないでくれ灯果」
折角BOSSから貰った休日が潰れかけている
こっちは8徹した後なんだぞ寝かせろやクソが()
灯果「壁は壊せなさそうだし…」
暁菜「ドアは開かなかったのか?」
灯果「鍵がかかってて開けれなかったね」
暁菜「それじゃあ……」
俺は彼女が手に持っている今も破かんばかりの紙を覗いた
「秘密を言わないと出られない部屋」
そうデカデカと書かれてい
暁菜「…まぁ、言ってみる価値はあるんじゃないか、秘密」
灯果「……分かった」
そういうわけで、秘密を言う事になった
灯果「う〜ん、秘密かぁ…」
暁菜「なんだ、秘密とかそんなないのか?」
灯果「いや、あり過ぎて困ってる()」
暁菜「あぁ…()」
そう、彼女は秘密主義者だ
誰も彼女の素性も、どんな人物なのかも知らない
【俺以外】は
彼女は俺にだけ秘密を言ってくれるのだ
他人には嘘の秘密を言う
そんな人なのだ
灯果「……う〜ん…じゃあ…」
暁菜「ん、なんだ?」
灯果「昨日、暁菜が楽しみにしてたマカロン1個食べた」( ー`дー´)キリッ✨
ピンポーーーーン
灯果「何今の音」
暁菜「本当のことを言ったらなる仕組みか?」
暁菜「…ところで、帰ったらおやつ抜きな」
灯果「デスヨネ~」
昨日マカロンが1つなくなっていたと思ったら灯果だったか
俺のマカロンを奪いやがって… 許さん、 ゆでダコの刑にしてやる
灯果「ほら、次暁菜の番だよ」
暁菜「んぇ、あ、そうか……」
…………………………………………………
灯果「……まだ ~~?」
暁菜「………昨日灯果が取っておいたシュークリーム全部食べた」
ブブーーーーーーーーー
灯果「…違うみたいだよ、?」
暁菜「………………」
灯果「ほらほら~、言ってみなさいな~」
…………言い逃れできない
暁菜「お、れは………」
灯果「うんうん、」
暁菜「………あんたが好き、だ……////」
灯果「へ、」
ピンポーーーーーーーン ガチャッ
暁菜「……いいだろこれでっ!!////」
灯果「………へぇ、可愛いねぇ暁菜ちゃん」
暁菜「はっ?!、な、何言ってっ////」
灯果「僕も大好きだよ~~~~?、ねぇ、これって相思相愛ってやつだよね?、付き合っちゃう、?w」
暁菜「へぁっ?!な、何言ってんだよ?!/////」
灯果「ふぅん、?付き合いたいんだ?僕はいいよ~?」
暁菜「あ、え、…////」
灯果「ほらほら、どうするの~~~?」
暁菜「あ、へ…、あ、えっと…お、俺でよければ……////」
灯果「やった♪、これからもよろしくね?My Honey♡」
暁菜「えぁ、う、ん…////」
灯果「よーし、じゃあ今からデート行こう!!いいクレープ屋さん見つけたんだ〜!!」
暁菜「あぇ、うっ、うん…」
ようやくくっつけれた()
次回どーしよっかなぁ?
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