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⚠️ワンク⚠️

※ナンパの続編です・最初ら辺キングと似てます









今日は彼とデート!

で、今は彼がお手洗いに行っていて

帰ってくるのを待っている

阿形くん早く来ないかな〜なんて思っていたら

知らない男性から声をかけられる

モブ「お姉さん今1人?」

モブ「よかったら俺と遊ばない?」

簡単に言ってしまえばナンパをされた

だが今の私には大事な彼氏がいる

こんなやつのどこがいいのかがわからない

だからちゃんと断ってやろうと思って声を出す

〇〇「1人じゃないです彼氏待ってるので」

私の彼氏という発言にイラッとした様子の男性

だがしつこく話しかけてくる

その中で最も私がムカついたのはこの言葉だ

モブ「でも君みたいに可愛い子1人にする彼氏とかどうなのよ」

〇〇「は?私の彼氏バカにしないでもらえますか」

〇〇「私の彼氏のこと何にも知らないくせにそんなこと言わないでください」

そしたらその男性は舌打ちをして去ろうとした

だがその手を掴む影があった

❤️「謝って」

そうそれは阿形くんだった

❤️「はーやーくー」

阿形くんは男性に謝ることを急かす

モブ「なんで俺が謝んなきゃならなねぇんだよ」

❤️「謝れよ」

一瞬彼の顔がとてつもなく怖くなった

それに気づいた男性はすかさず謝った

❤️「〇〇ちゃんごめんね、実は、、、」

彼は私に特別なプレゼントをくれた




それから数年後

私たちは念願の子どもを授かった

阿形くんが私を守ってくれて

プロポーズしてくれたあの日を忘れることは絶対ないだろうなんて思っていたら

彼が突然話し出す

❤️「これからは俺が家事とかするからね」

❤️「〇〇ちゃんは自分とお腹の中の子供を大事にしてね 」

彼はそう言いながら私を抱きしめた

とてもとても暖かかったのを覚えている

〇〇「うん、ありがと」

これからもこの幸せがずっとずっと続いてほしいなと

私は思ったのだった

🎭オーメンズ小説🎭

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160

コメント

7

ユーザー

あぎょたんやべぇな…怒らせないようにせんと…圧で負ける…

ユーザー

あああああ

ユーザー

阿形さん 優しい☺️

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