neo「……は?何言ってんだ?」
B3「ニコッ」
B3はとても嬉しそうな顔をした。
怖い…食べられるのが怖い……
neo「嘘言うなよー笑」
嘘であって欲しいと心の中で願いながら言った……けど
B3「嘘じゃねーよ 嘘なわけない」
そんな……
neo「嫌だよ……」
B3「なんで?」
嫌に決まってる………こんなの
それから何ヶ月経っただろうか………
いつの間にか俺はB3に監禁されていた。
手錠と目隠し
毎日 これは夢だと思っていても、体から来るなにかの痛みのせいでそう思えなくなっていた。
いつからだろうか、そのなにかの痛みを感じると 気持ちよくなってきたのは
もっと…もっと………
そう思う俺は壊れてきたのだと思った。
このなにかの痛みは今の俺からしたら快感だ
B3「もう目隠し外すな♡」
neo「………」
俺は黙っていたが、心の中ではとても楽しみにしていた
自分の体を見るまでは
neo「ッ!?」
よく見ると噛まれたようなものがあった、血が出ていて見ていられなくなった。
そして気づいたんだ
これまでのなにかの痛みは
B3に食われたものだと
そう思うと俺は思わず言ってしまった
「こんなはずじゃなかったのに」
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