大森side
次の日の涼ちゃんは、いつも通りだった。
藤¦〜〜!笑、
若¦〜〜?〜〜〜!!笑
藤¦……ッ/////ニコ
あんなケンカをして、若井に酷いことを言われたにも関わらず、涼ちゃんは若井しか見ていない。
若¦元貴!!
あ、、。
今行ったら、俺は邪魔者になる。
それに、ケンカしたあとだから……。
それでも、若井は俺の方に来る。
大¦若井は昨日のこと、何とも思ってないの?
若¦いや、あれは俺が悪かったから…
若井はいつもそうだ。
全部無かったことにしようとして、俺の気持ちも、涼ちゃんの気持ちも…全部踏みにじる。
俺は、そんな若井のことが…昔からずっっと、、
大¦……大嫌いだ…ッ、!!
若¦え?、
大¦若井のことが大嫌いだ!!話しかけないでほしい!!
若¦────ッ!ズキズキ
藤¦(コレをチャンスと思ってしまった僕は、本当に最低なのかもしれない……)
若¦涼ちゃん、俺なんかしたかな?元貴に…言い過ぎたかな……ッ//泣
藤¦(元貴は罪深いなぁ……本当に腹が立つ……)大丈夫だよ、ねぇ…いっその事さ…元貴を諦めて僕にしなよ………ッ
若¦え、?
藤¦チュッ────
若¦────ッ!?!?
ほらね。
俺が居なくなった方がいいんだ、、。
好きな人の幸せを願うのが、俺の役目じゃないか……。
コメント
1件
りょうぱ好きの私は少し喜んでしまうけど……!!!!!でもやっぱ3人で結ばれて欲しい(?)