テラーノベル
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【立ち入り禁止部屋・階段部屋探索斑視点】へ戻る_。
🇺🇸『_“、イギリス_“、!?アーサー_“、!?_“、』
急に苦しみだす彼にアメリカは同様が隠せないのだろうか、
彼に駆け寄って名前をひたすら呼んでいる。
🇺🇸『_”..、プロセイン_“、!!イギリスが倒れたんだぞ_“、!』
プ『ちょっとまってろ_“、!!すぐそっちいく_“゜』
そうどたばたと慌ててクローゼットから出てきたプロセイン_
プ『_“、アメリカ_“、!!伏せろ_“、!』
🇺🇸『_“ぁ_“、ああ_“、!』
そう、アメリカが伏せる。
その時、金属同士が激しくぶつかる音がした。
プ『てめぇ_“、何俺の仲間に手出してんだ_“、?』
「それはお前らも_一緒だろう_“、?母上の部屋を荒らした挙げ句_“、私の部屋まで荒らすなんて_”..、許容できない_‘、」
そういったのは赤髪の長い髪を持った少女だった。
「亡国めが調子に乗るなよ_“、そうだ_“、お前らも数には勝てないだろう_“、?」
そういうと赤髪の少女は指を鳴らす。
瞬間、炎の小さな竜巻が4つ程現れる。
プ『アメリカ_“、多分これまずいぞ_“、..ロシアが作った奴に救援要請入れといてくれ_“、』
🇺🇸『もう入れたんだぞ_“、!』
その小さな竜巻が消えれば、現れたのは醜い化け物だった。
プ『_“、これはまずいな_。』
_________
【物置部屋探索斑視点】
🇯🇵『_“、ロシアさん_“、!』
ドイツを抱えたロシアがだだ、斗走り日本のところへ来た。
🇷🇺『ふぅ_’..、ドイツくんだけど_“、一応苦しんでる様子は無くて_“、誰かに気絶させられたみたい。』
🇯🇵『_“、イタリア君もですね_”..、これは早く部屋から出た方がよさそうです_“、』
🇷🇺『ねえ日本君_“、このドアって日本君がしめたの_“、?』
🇯🇵『いえ_”..、勝手に閉まりました_“、』
🇷🇺『多分空かないよ_”..、だって相手は_”.-、』
「どうもこんにちは_“、招待客の方々_“、」
そうにこり、斗笑みを浮かべるのは青髪でショートカットの男の子。
🇷🇺『_“、もしかしなくても_“、君がドイツ達を気絶させたの_“、?』
「ドイツ_“、?..ああ_“、そこの金髪と茶髪のお方ですか_“、?勿論そうですよ_“、」
「だって_“、邪魔な方はささっと倒した方が良いんですよ_“、まあ僕は優しいので気絶程度に留めましたがね_“、♪」
そう少年はぐるり、斗ナイフを回し、不気味な笑みで二人を見つめる。
「ほんと_“、感謝してくださいね_“、だって_。」 そう言った少年の姿は何処にもなかった。
「貴方らも_“、簡単に殺せるぐらいなんですから_“、」
そう、その少年は菊の背後に回っていた。
🇯🇵『_“、動きが早いのは貴方だけではないという事_“、教えてあげます_“、』
_________
【立ち入り禁止部屋・階段斑視点】
🇺🇸『切りが無いんだぞ_“、っ、』
そう二人の敵を相手にしているアメリカ、
プ『逃げたいが_“、此奴らの数が多すぎて無理だ_“、っ』
🇺🇸『逃げたいじゃなく戦略的撤退なんだぞ_“゜!』
端から見れば余裕そうな二人だが、戦況はずっと不利を強いていた。
🇬🇧『_”..、ぅ_゛…すまん_“、..ちょっと加勢には入れなさそうだ_”..、』
🇺🇸『別にいいから安静にしておくんだぞ君は_“、!!』
「_”…、ねぇ_“、まだ終わらないわけ_“、?」
そう赤髪の少女が少し苛立っているように醜い怪物を見下ろした。
「_”..、人間相手に_”..、無様_“、」
そういうと赤髪の少女はナイフを手に取りアメリカへ投げた。
そのナイフは奇妙な程に正確。そしてアメリカの完全な死角を着いた。
🇬🇧『_“、っ゛_、アル_“、避け_、』
🇺🇸『_”..、え、』
遅かった。
アメリカが声を上げたときにはもう、ナイフは彼の腹を貫通していた。
🇺🇸『_“、いって_”..、』
急に腹がつんざくような痛みに顔を歪めたアメリカは、行動が一瞬止まる。
その隙を見逃してくれるほど怪物は甘くは無かった。
怪物はすぐさまアメリカに攻撃を食らわせる。
🇺🇸『_”..、_っ゛_..ぅ_“、』
プ『_“、アメリカ_“、!ッ』
アメリカはぐらり、斗倒れこんだ。
🇬🇧『_“、大丈夫か_“、ッ_“、』
地面と衝突_、する前にイギリスがアメリカを受け止めた。
「_”..、あは_“、あはは_“、!!くだんない_“、!!結局しぬのに_“、っ゛!」
そう少女は言えばアメリカへナイフを振るうが、イギリスが代わりに受ける。
🇬🇧『_“、ち_”..、見捨てねぇよ_“、此奴は俺の弟だから_“、』
「_“、ひ_“、あはは_”..、もういい_“、死ね_“、」
そう笑えばイギリスの首へナイフを振り上げた
プ『_“、くそ_“、っ゛..イギリス_“、ッ_“!』
_________
【物置部屋探索斑】
🇯🇵『_”..終わりでしょうか_”.、?最後は情けなかったですね_“、』
「_”..、くそ_”..、お前_“、恥ずかしくないのか_“、?こんな子供相手に_“、.」
🇯🇵『_”..、はて_“、全然ですよ_”..、まあ_“、ロシアさんも同じでしょうね_“、』
🇷🇺『_“、そうだね_“、日本君と同じだよ_”..、
なんで人より幼いから手加減しないって恥ずかしいの_“、?
どうせ死ぬのは同じなんだからいいじゃない_“、』
「_”..、くそ_“、.狂ってますね_“、あんたら_“、」
🇷🇺『_“、聞き慣れた言葉だよ_“、日本君_“、此奴が変な行動する前に殺しちゃって_“、』
🇯🇵『承知_“、』
「_”..、ただ_“、計算違いでしたね_“、」
そういうと日本の刀を掴み、強い力で取る。
🇯🇵『_“、な_“、』
そう流れるように刀を取れば、イタリアとドイツの元へ行き、二人の首に刀を当てる。
「_“、警告です_“、今此処で自害をしてください_“、しなかったらこの二人の首を跳ねます_“、」
🇷🇺『_”..、わぁ_“、すごい握力だね_”..、日本くんちょっぴり弱い方だけど_“、子供が敵うとは思わなかったな_”..、』
そう驚いた表情をしているロシアは、すぐに表情を戻してにこり、斗笑う
「_“、相手の隙をつけばすぐ出来る芸当ですよ_“、」
そう相手は勝ちを確信したように笑った、
「_“、まぁ_”..、貴方達はもう負けですから_“、少しの遺言ぐらい聞いてあげましょう_“、」
🇯🇵『_“、そうですか_“、』
そう日本は冷徹な視線で返事を返す_..。
🇷🇺『そうだね_”..、まあ_“、僕達はここでしなないんだけどね_“、』
「_”..、なにを言っているんですか_“、?真逆現実逃避ですか_“、?
はは_‘、くだらない_“、」
🇷🇺『_“、いいや_“、現実逃避じゃないよ_“、』
「_”..、そうですね_“、もう飽きましたし_“、さっさと自害してくれますか_“、?」
🇷🇺『_“、ん_”…、いいよ_“、』
🇷🇺『まあ_“、最後の遺言だけ_”..、』
_________
もう駄目、?限界、?
いや__,…
まだ、希望はある。
諦めたらそこでゲームオーバーなんだから。
『_“、_、今すぐその薄汚い面を閉まってください_“、』
『_“、フェリちゃんとドイツに何してくれとんのや_”…、? 』
『_“、不愉快だ_“、俺の弟に触らないでくれ_“、』
_________
『今すぐその汚い面を閉まってください_“、』
イギリスの首が斬られる、そう覚悟した瞬間、それは何者かによって防がれた。
🇬🇧『_“、..カナダ_“、?』
🇨🇦『プロセインさん_“、!こっちのナイフを使ってください_“、!これで幽霊切れます_“、!!』
こうカナダがプロセインへナイフを投げる、それと同時に自身の斧を振り上げる、
赤髪の少女は焦ったように避けた。
「_“、くっそ_“、くそ_“、!邪魔なんだよ_”..、!!またお前がいないときにお前ら殺してやる_“!!」
そう赤髪の少女は文句を言いながら、消えていった。
_________
『_“、フェリちゃんとドイツに何してくれとんのや_”…、?』
🇷🇺『_“、スペイン君_“、ロヴィーノ君_“、♪来てくれるとおもってたよー_“、』
そうスペインがドイツとフェリシアーノを少年から引き剥がす。
🇮🇹🍅『不愉快だ_“、俺の弟に触らないでくれ_“、』
そう、顔を歪ませれば青髪の少年の首を跳ねた。
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番外編 【焦る祖国】
🇷🇺『_“、まあ_“、最後の遺言だけ_”..、』
🇯🇵 (え_“、!??ロシアさん遺言言うんですか_“、!?!?)
🇯🇵 (まだ私死にたくないですよ、!!!いや勿論フェリシアーノ君とドイツさんもたすけたいですけど、!!!まだ新作のゲームが、!!!!)
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『フェリちゃんとドイツに何してくれとんのや_”…、?』
🇷🇺『_“、スペイン君_“、ロヴィーノ君_“、♪来てくれると思ってたよー_“、』
🇯🇵 (わたし知らされて無かったんですが_“、!?!??!?)
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