これは今出している一次創作
『BEAST’s PLACE(野獣達の居場所)』
のノベル版です。
キャラ設定などはチャットノベル版を見ていただけるとありがたいですm(*_ _)m
チャットノベルとはすこし違ったセリフなどがあります予めご了承くださいね
それでは、物語のはじまりはじまり……
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少し暖かい気候の中、ふわふわの布団から顔を出し欠伸をしたのはこの話の主人公、白霧 美琴(23)
美琴)Zzz……
パチッ…
美琴)ふぁぁ……
(昔の夢か…)
俺の名前は白霧美琴、今はバンド活動をしていて最近ニュースに取り上げられるほど有名になった。
なんで有名になっていったのか、どうやって困難を乗り越えて行ったのかをこの物語でみんなに伝えていこうと思う。
でもまずは身支度を整えてとある場所に行かなきゃならない
美琴)えっと…ヘアセットはこんくらいか、それから指輪付けて、、リボンっと…
メンバーが寝坊しそうで怖いが気にせずに身支度を整え、アンプを持ち、大切なギターを背負ってとある場所へと向かう。
美琴)……えっと…ここか!
ここはとある人気と評判のライブハウス
セルが用意してくれたのだとか…
美琴)あいつ何者なんだ?笑
(とりあえず入るか)
ここからは…”カエルス”の時間だ
カエルス)おはよ〜ございま〜す!
今回はリハーサルを手伝っていただきありがとうございます!
関係者)いえいえこちらこそ!あの人気なBEAST’s PLACEさんのお手伝いができてとても光栄に思います!✨
関係者)それではこちらへ腰をかけてください(*^^*)
カエルス)はい!ありがとうございます
(〃´꒳`〃)
俺が腰をかけるとドアが空く音がした
セル)よぉ〜来たぞ〜
タバコを片手にベースを背負った玲緒羅…ではなく、セルがやってきた
そして後ろに紫髪の人影がある
アルス)セルさんここは禁煙ですタバコを捨ててから入ってください。
セル)へいへい
そうゆうとセルは外に出て手持ちの灰皿にタバコの吸殻をいれ、またライブハウスの中へと戻ってきた。
カエルス)さてマオは間に合うかな〜
数分後
ドアが開く音がしたそちらへ目をやるとマオが目を擦りながら入ってきた
マオ)せーふ〜?ゴシゴシ…(目擦)
アルス)ギリギリですね(*^^*)
カエルス)珍しくマオが間に合うとはな笑
マオ)ふふ〜ん僕もたまにはやるんだよ
( ー̀ωー́ )
セル)んじゃまぁみんな揃ったことですしはじめますか
カエルス)そうだなじゃあまずはチューニングするぞ〜
カエルス)それからは位置とセトリの確認、衣装が着れるかどうかとスポットライトや部品とかがちゃんと動くか色々確認していくぞ〜
マオ)は〜い
セル)へ〜い
アルス)はい
みんな同時に個性のある返事をした。
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結構キリが悪いですがここで終わりです。
チャットノベルとノベルを同時進行で話を作るのは初めての試みですがやってやるぞ!⸜(◍´˘`◍)⸝