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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私は同じクラスのテヒョンと付き合っている


















授業と授業の間の休憩中


















『ねーねーさっきの問題どーいうこと?』














…前の席の○○君が

教科書とノートを手に持ち振り向いた















『あーここ難しいよね、んーとね』

















『おい、おめーら顔ちけーんだよ』














…そこにテヒョンがやってきて

咄嗟に○○君の頭を私から離すと












『ほかの奴に教えてもらえ』














…と○○君を睨みつけた















『あっねぇまだ教えてる途中なのにっ…』














『△△〜(クラスメイト)俺頭いてーから帰るわ』














『了解〜聞かれたら言っとくー』














『おい、●●帰んぞ』

















テヒョンは私の荷物をサッと手にとると

そのまま私の腕を強引に掴み足早に教室を後に…


















『えっ?!私も?!ちょっちょっと授業はっ?!』

















『………………。』

















(もうなんなのっ)















『テヒョン手離してっ!』















『ねぇテヒョンってば!

なんでそんなに怒ってるの?!』











 



『…あたりめーだろ?

俺の前でほかの男と仲良くするなんて

いい度胸してんじゃんお前?』
















『○○君が分からないって言うから

教えてただけじゃん!』















『一体何がダメなの?!』















『教えんのもあんな近くで男と喋んのも

全部ダメだろ、そんぐらい分かれよ』
















『テヒョンちょっとやきもち焼きすぎだよ!

ただのクラスメイトじゃん!』












 

その時テヒョンが小声で何かを言ったのが聞こえた















『お前…お仕置きだな』
















『えっ?何?なんて言ったの?聞こえなっ…』
















…するとテヒョンは

突然昇降口とは反対方向に歩きだすと

ある部屋の前で立ち止まりポケットから鍵を出した
















 



…そこは自分が所属しているサッカー部の部室


















(ここサッカー部の…?

初めて入った新しくしたばかりだから凄く綺麗…)
















そしてそのままロッカーに壁ドンされ

テヒョンが激しく舌を絡ませてきた





















『…んっ…ちょっと何っ…』






















『あ?お前腹立つから襲ってんだよ

なんか文句ある?』




















『…っ…こんなところでだめだよっ…!』



















『そのまま俺ん家連れてって

襲ってやろーかと思ったけど気が変わった』
















『え…?』
















…テヒョンはそう言いながら

再び舌を絡めながら激しいキスをしてきた





























『お前には今すぐお仕置きが必要みたいだな』

END

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コメント

1

ユーザー

続きみたいです!!!!!!

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