コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
nmmn、口調迷子、キャラ崩壊、許せる方のみお進み下さい
rd×zm「酒のせい」
zm side
今日は久しぶりに色んな実況者で温泉旅行に来ている。もちろん俺の好きな人、らっだぁも参加。てからっだぁが参加する言うから俺来たし。
別に思いを伝える気は無いし、このままビジネス不仲として仲良くやっていくつもり。 そう割り切っていても 、どうしても目が離せない。
あの綺麗な青い瞳 に俺だけを写して欲しいというのは、 我儘すぎるだろうか。
rd side
綺麗な緑の瞳を輝かせ、団子を頬張る姿に自然と見惚れる。
ゾムとは長年の付き合いで、実は出会った時からの一目惚れ。多分相手は全く気づいてない。
結構アピールはしてるつもりなんだけど、相手は友達としての絡みとしか思ってないんだろうな。そんなことを考えていると団子を見ていた目がこっちを見た。
zm「えらいこっち見るやん。俺の顔、なんかついてる?」
rd「いや、なんもw」
zm「ふーん、ならええけど//」
あぁ、可愛い。早く俺のものにしたい。そう思えば思うほど、この関係を壊して、後戻り出来なくなったらどうしよう。そんな不安が募った。
zm side
まずい。とてもまずいことになった。大部屋を予約していたのに旅館側の都合で2人だけ別の部屋に移動することになった。そしてくじ引きの結果、選ばれたのは俺とらっだぁ。
いや、はぁ???そんなん心臓持たんし、馬鹿なん?しかもまさかの露天風呂付き。いやいやいや流石に大浴場行くやんな?
zm「らっだぁ、その、風呂とかどうする?」
rd「あー、せっかくだし2人で入るか!w」
zm「ん、りょーかい」
いやいや入るか!ちゃうんよ。あー、ほんま俺の心臓耐えてくれ、、
rd side
よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!俺は心の中で盛大にガッツポーズを決める。ゾムと2人きり!そして2人で露天風呂!まじ今日だけは神も信じる。あーほんと最高。
チャポン
rd「あ”ぁ~癒される~」
zm「クソじじいやんww」
rd「あ?なんだと~?おりゃっ」
zm「おわッお前やりやがったな~?w」
2人でお湯を掛け合い、はしゃぎながらプライベートな話をする。普段は1つにくくっている髪をほどき、雰囲気の変わったゾムに少し心臓がうるさい。
zm side
あーやばい。こいつかっこよすぎん?なんていうんその、、色気?みたいな。少し高揚した肌にオールバックにかきあげられた髪。1つ1つの仕草に心臓が騒ぐ。こいつ意外と筋肉ついてるな…なんてことを考えていた時
rd「ゾムって意外と腰細いよね~」
rd「おりゃっ!ガシッ」
zm「ひぁッ、!!///♡」
rd「…」
………。
やってもうた、、。 急に腰を掴まれ変な声が出た。え、どうしよ、。 らっだぁ一言も喋らへんし、気まず…。
rd「俺、ちょっと先出るわ!」
zm「わ、わかった…」
終わりや…。完璧に引かれた。今の関係を崩さんよう必死に隠してきたのに…。あぁ、これからどんな目で見られるんやろ、。
rd side
スゥ…ちょっと待てぇぇぇぇぇい!!え!?なにあの可愛い声。もう可愛すぎてやばい死ぬんだけど。ギリギリ耐えてるこっちの気も知らずにさぁ…。えーやばいどうしよ、今日襲わずに寝れるかな…。
zm「あ、あがったで~」
rd「ん、おかえりー」
いや浴衣姿えrr((胸元はだけてるし、これで無自覚だからほんと困っちゃうな~、
rd「いっぱいお酒用意してあるけど飲む?」
zm「飲む~日本酒とかもある?」
rd「ありますッ!」
zm「ウェイ最高~w」
rd「wwwーー!ーー、!?」
zm「~~~?~wーー!」
zm side
飲み始めて結構な時間が経ったけど、 お互い酔いが周ってて 、 意外と普通に話せるな…。気まづいとか、あんま考えんで良かったんやなwにしても、風呂上がりのこいつの色気やばすぎやろ。
新鮮な浴衣姿に少しはだけて見える胸元、滑らかな陶器肌に、酒のせいかな。 ”触れたい”と思ってしまった。
サワッ
rd「ん、どしたの?」
zm「あッ、すまん手が勝手に…」
いやいや手が勝手には無理な言い訳すぎやろ。流石に引かれたか?なんて考えていると、らっだぁは無言で俺の手を取り、指と指を絡ませるように手を繋いでくる。いわゆる恋人繋ぎ状態。
zm「!?!?///らっだぁ、なにしてッ//」
rd「可愛い…。好き」
zm「…!?///えっそれって…//」
本気かどうか分からない。けど、俺の中でしまいこんでいた好きが弾けた。
rd side
あー可愛いなぁなんて思いながら一緒に酒を飲んでいると、突然ゾムの手が俺の頬に触れた。
「ん、どしたの?」なんて冷静に返したけど内心心臓の音が聞こえてしまうんじゃないかと思うほどドキドキしていた
「あッ、すまん手が勝手に…」と無理な言い訳をしながら顔を赤らめる姿に、俺の抑えていたものがプツッと音を立てて溢れ出した
「可愛い…。好き」そう言えば戸惑うゾムを見て、喉がゴクッと鳴る。そっと優しくキスをすれば、少し甘い声を漏らす。そんな姿が愛らしくて気づけば押し倒していた
zm side
ドサッ
急にキスをされ、押し倒され、俺は何が何だか分からなくなっていた。
rd「ねぇゾム、好きだよ。」
zm「さっきも聞いたで///」
rd「本気だよ?」
zm「ほ、ほんまなん?///」
rd「うん。ゾムは俺の事どう思ってるの? 」
zm「そりゃまぁ尊敬はしてる、よ///」
rd「違う。恋愛的な意味でどう思ってるの?」
そんなん言われても、らっだぁは酒の勢いかもしれへんし、俺だけガチ告白やったらはずいやん…。なんて考えているとらっだぁはまるで俺の心を見破ったように言い放った
rd「大丈夫。酒のせいじゃないよ」
rd「ちゃんと好き」
zm「……!?!?///」
俺は恥じらう気持ちを捨てて、素直な気持ちを口にした
zm「俺も、好き…やで?//」
rd「嬉しい…♡」
rd「じゃあ俺と付き合ってくれる?」
zm「ええよ、付き合ったる//」
rd「はぁ…、ほんと可愛いね」
zm「はぁ!?可愛くないし// 」
rd「照れちゃってぇ~」
そう言って優しくキスを落とされる
頬、額、首、、全身が熱い。もう全部
酒のせいにしてしまおう
はい!ということでぇ~。初めての短編なんで変なとこ結構あったと思います。すいません
この後のR18は書くか迷ってるんでコメントで希望教えてください!
リクエストも受け付けてますが、主はエーミールさん、チーノさん、トラゾーさんだけは地雷なのでその3人以外なら左右問わず書けます!すいません私情が入ってしまって💦それと実況者さん はタグ付けしてる方々の中からお願いします!
それではまた次回お会いしましょう!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡お好きな数