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題名なし

第1話 - First story

2024年12月02日

#運命

ちづな

｢運命の相手｣に当てはまる相手に出会った

トラウマで人が苦手な私は学校になかなか行けなかった。でもある日少しでもいいから授業を受けたいと思った私は学校のカウンセリングから通い始めた。その日学校の中にある不登校の子達やクラスに馴染めない子達が来る教室にカウンセリング後の勢いにのり教室に入った。そこに、同い年の男の子が居た。

その子も私と同じく人見知りがすごいらしく

お互いに無言だった。先生が「( )くん凄く面白い子よ」と言われ人に興味がない私は「へぇー」

くらいだった。

そこからカウンセリングついでに教室に寄り

通い始めて2日目で共通点を見つけた

学校の先生が「( )さん名前と生年月日教えて」

と言われ私は「名前は〜生年月日は平成〇年3月〇日です」というとその男の子はぼそっと、「近い」

と言った。それだけでこれから話すこともないだろうと思っていた。

その日の夜毎日考え事や妄想をして泣く私はふと今日のことを思い出した

その男の子とは1度もあったことないはずなのに、

会ったことがある気がした。

三日目から急に話しかけてくるようになりよく話すようになった。

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ちづな

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