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「ねえちょっっ、不破さん?!!長尾!!気を確かに!!?!!ちょ、はなっ、離せー!!」


ムードをぶち壊そうとしてなんとか逃げようとしても、もちろん非力な僕では筋力のある二人に叶わないわけで。


「んむぐっ、ふぁさ、」


「晴、逃げようなんて思っとらんよなぁ…?」


ひっ、

ふわさん、それ恋人に向ける顔じゃない。

頬を掴まれ目を無理やり合わせてくるからギギギ、とこちらも無理やり視点をずらす。弦月だって逃げよう…と……


「ちょ、けいく、離し、んむ、♡」


…、あれ、もう堕ちてね?


「あぅ…、♡」


ぁ、だめだ。目が据わってる。


「…ッスゥ、…うん、終わった。」


というか、同期がイチャコラしてるの見たくないよ僕。いや興味が無いと言えば嘘になるけどね?けどね????弦月だって僕と不破さんがイチャついてるの見たくないでしょ。


「…はぁる♡」


「ハイ、ハイ…、」


「晴、俺達もヤろ?見せつけられてばっかやと癪やん?」


癪って言葉知ってたんかこの人…癪…癪…?いやまぁ、不破さんが弦月に惹きつけられる、とかなら不安、だけども…癪…??


「はる」


「はぃ、んぅ、?!♡」


不破さんにガッツリ体固定させられて、絆す様に口づけられて、


「ぅぁ…♡、」


だめだ、なんにも考えられない。














☯×🎻🛵 & 🥂✨×🌞 4P

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