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1 - 両片想いのその先で ぺいしに

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2023年07月11日

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両片想いのその先で sn視点

スタート!!

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

僕は男だ。それはどうしようもない事実で、きっと一生変わらないであろう事柄だ。

だけど、今僕はそのことについてすごく悩んでいた。


どうして僕は男に生まれたんだろ……?


ぺいんとさんと出会ったのは10年くらい前だ。そして出会ったあの日から、僕はぺいんとさんに心を奪われていた。


汗が吹き出るくらい暑い夜だった。ぺいんとさんの家へ遊びに行き、今から電車で帰るところだ。

時計を見ると、行くとき電車はお昼だったのに、帰りの電車は夜中になっていた。何時間遊んだのだろう。時間が経つのは速いものだ。


ぺ「しにがみ」


不意に名前を呼ばれ


し「どうしたんですか?」


と振り返ると、真剣な瞳でこちらを見つめていた。

ほんとにどうしたんだろ。


ぺ「俺、しにがみくんのことが好きなんだよね」


…………え?僕の聞き間違い…?でも好きってはっきり聞こえたし………


突然の告白に僕はついていけず、心の中でパニックを起こしていた。

そして気がつくと、僕はぺいんとさんの腕の中にいた。

数分間、僕たちはこのままだった。

何も喋らなくても気持ちが通じた気がした。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

あのー…ちょっとノベルにはまっちゃいまして…

ストーリー書きながらこれも書いていこうと思います…

いろいろ作ってごめんなさい!!

リクエスト待ってます!

この作品はいかがでしたか?

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