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余ってしまった元主人公
アマリ
「主人公でーす」
元だけど?
アマリ
「手厳しいね〜」
それじゃあ
アマリ
「スタート」
スタート
アマリ
「いいなぁ、」
(外で楽しそうに喋ってるペパネモボタアオを窓から見てる)
アマリ
「私も、」
「、、、」
「は、は、、」
クラベル
「失礼します」
アマリ
「!」
「はい!なんですか?」
クラベル
「アマリさんにキタカミの里に行くというのを提案しに来ました」
アマリ
「、キタカミ?、」
クラベル
「えぇ、単刀直入に申しますとキタカミで少し林間学校をするいうことです」
アマリ
「、、、」
「分かりました」
「その提案乗りましょう」
クラベル
「分かりました」
「それでは明日校長室に来てください」
(次の日)
アマリ
「校長先生」
「失礼します」
「、あ、、」
ペパー
「へ〜!俺のとーちゃんってすげえんだな!」
アオイ
「すご〜、」
アマリ
「、、」
「見たくない、((ボソッ、」
ペパー
「?、、、ぁあ、アマリ”さん”か、」
アオイ
「?アマリさん?」
「初めまして!」
ペパー
「、、」
アマリ
「、あぁ、初めまして」
アオイ
「じゃあ行こっか!ペパー!」
ペパー
「、、おう!」
(数分後)
アマリ
「はッ、?、あぁ??、はぁ、」
アマリ
「ゔぅ、ううぅ、」
(座り込んで泣いてる)
クラベル
「、!」
「アマリさん!」
「大丈夫ですか!?」
アマリ
「ゔぅぅぅ、ケホッ、ゲホッゲホッ、」
「ヒュッ、ゴホッ、ヴゥ、ゲホッゴホッゴホッ、」
クラベル
「落ち着いて息を吸ってください、!」
タッタッタッ
保健室
ピロピロピロピロピロピロ
ミモザ
「?あら電話ね〜、」
(電話をとる)
クラベル
「「今すぐ校長室に来てください!!」」
ミモザ
「ええ、?わ、わかりました、!」
校長室
ミモザ
「来ました〜!」
クラベル
「ミモザ先生!実はカクカクシカジカ」
ミモザ
「アマリちゃんは何処ですか!?」
アマリ
「ヒュッ、カヒュッ、」
ミモザ
ギュッ(手を優しく握る)「私の合図で吸って吐いてね、」
「吸って〜、吐いてー、吸って〜、吐いてー、」
アマリ
「スー、ハー、スー、ハー、スースー、」
ミモザ
「、」ナデナデ(アマリを撫でる)
夢の中
ネモ
「アマリと戦えて楽しい!」
アマリ
「良かった!」
「(つまらないし、楽しくないな、)」
ネモ
「、、、」
(???回目のバトル)
ネモ
「、バトル、楽しくない?」
アマリ
「!、いや?、楽しいよ!、」
ネモ
「、そっか、」
アマリ
「ごめんね((ボソッ、」
ボタン
「、、、」
アマリ
「ボタン!あのねあのね!」
「今日は学校でさぁー!」
ボタン
「、うるさい、」
アマリ
「?、なに?」
ボタン
「うるさいって言っとるんよ!!!」
アマリ
「え、」
ボタン
「ウチの前でそれ話さんくてもええやん!」
「正直ウザイんよ!」
「辞めて!」
「ウチはアンタの事なんか嫌い!」
「大っ嫌い!」
アマリ
「ごめん、、」
ペパー
「うるせぇ、」
アマリ
「え、」
ペパー
「うるせえんだよ!」
「お前が思うより俺は考えてんだよ!」
「なんも知らねぇくせに!」
「口出しすんなよ!」
アマリ
「、、ごめんなさい、」
「ごめんなさい」
「ごめんなさい」
「グルりと円周する考え 洞察 考察 独自の考え視点 心 全てがすれ違う」
「主人公 優しい誰にでも好かれる 世界一美しい蝶のように可憐に飛んでいく」
「そんな蝶の羽をもぎたい」
「ねぇ?なんで嫌われると思う?」
「君が主人公じゃない」
「どうでもいい人だからだよ」
(夢から覚める)
アマリ
「!」
「、、、」
「、?、」
クラベル
「大丈夫ですか!アマリさん!」
アマリ
「大丈夫です」
「ちょっと取り乱してしまって」
「さ、早く行きましょう」
クラベル
「ですが、」
アマリ
「大丈夫ですから、」
クラベル
「分かりました」
「行きましょう」