テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
こんちゃっす
話したいことは無いんで始めまーす
⚠️注意⚠️
この作品はカントリーヒューマンズのフランス×日本です。(イギ日要素あり)
フランスの一人称は僕です。でも私がミスってjeにする可能性があります。
この作品にはふたつのENDがあります。今回は純愛ENDです!!
それでは、行ってらっしゃい。
日本の都市のとある会社にて。
日本「うーん……お仕事疲れました…」
日の丸国旗の誰かさんが、伸びをしていた。
この腑抜けた声を出してあくびをするのは日本。
そして……
フラ「……あ、!日本〜! 」
バッ!
日本「ひゃあっ!?」
……今日本に抱きついたのが、日本の恋人に当たる、フランス。
日本「ふ、フランスさん…ここ会社…」
どうしても周囲からの目が気になって、身を捩って逃げ出そうとする。_ものの……
フラ「そんな固いこと言わないでよ〜♡」
日本「うぅ…///」
毎日同じ様なハグが繰り返され、辞めて貰えずに日本が負けるの繰り返し。
……0対133、だったはずだ。
フラ「あ、そうだそうだ。日本って昼食べた?」
日本「いえ、まだ食べてませんが……」
そう言って離れようとすると、フランスの顔がパッと輝きを見せた。
フラ「じゃあ、! 」
日本「…ふふっ、一緒に食べたいんですね。」
フランスの心中を察した日本は笑いながらも返事を返した。
日本「構いませんよ。私も1人では寂しいと思っていましたので。」
フラ「やったー!日本大好き〜♡」
日本「だからって会社で抱きつくのはやめてくださいっ!///」
…犬に急に遊ぶのを求められる飼い主になることもあれば、急に猫吸いされて嫌がる猫にもなる。それが、日本という国の代表である。
ついに0対134になってしまった日は別の夜。
日本「ただ…いま……」
疲れ果ててその場で寝落ちしそうになる日本だったが、さっきのオフィスと同じように頬をパチンッ!と叩いた。
日本「はぁ…かなり遅くなってしまいました……」
フランスが寂しがっているのを創造するが、同時に遅いといいながら怒るフランスも脳内に再生されて、身体がビクンッと跳ねた。
恐る恐る光が漏れているリビングへと足を進める。
そして……
日本「話し声……?」
どうやらフランスは誰かと電話をしているらしい。いけないことではあるが、会話が気になってしまいドアに聞き耳をたてた。
フラ「……ていうか、こんな夜に電話って何?」
_れを___さ__見せ___さ_。
相手が誰かは分からないし、会話も聞こえない。
フラ「は……?…ILoveYou?」
……え
フラ「えぇ……これ彼氏持ちのやつに送る普通?」
フラ「見られたらやばいじゃん……。」
日本「…ぁ…ぁ……」
い___いで__。____を寝と_た_、____自慢し__げ___。
その話し声と言葉。親しくて……容赦がない、本当のフランスさん。
私には全然見せてこないのに……
それに…寝とるっていうのは……
頭が真っ白になり、フランスさんの声も聞こえない。
フラ「は___。__に見せと_わ。」
フラ「じゃ、またあした。」
ピッ、と電話を切った音が聞こえた。
フランスがリビングのドアを向くと、ドア越しにへたりこんでいる日本に気付く。
フラ「あれっ、日本帰ってたんだ。」
フラ「座り込んでるけど、どうかした?」
何気ない気持ちで心配してくれるフランス。いつもは嬉しいはずの気遣いが今は辛くて。
日本「ッい、いや…なんでも、ない…です。」
フラ「?…そっ、か…?」
いち早くこの場から逃げたくて、顔を俯かせながら意志を伝える。
日本「…お風呂、入ってきます。」
フラ「う、うん……。」
だっ、と素早く立ち上がると、部屋へと着替えを取りに行った。
フラ「おかしいな…」
電話内容……聞かれてたとしても、イギリスが日本にILoveYouってガラスペンで書いたやつ見せといてって内容だったのに……
フラ「……にしてもあいつ、明らかに日本寝取ろうとしてたよね…。」
古くからの親友とはあれど、流石に何ヶ月も…いや、何年だったか…?どちらにせよ、長い時間をかけて付き合った僕の子猫を奪われるのはごめんだ。
フラ「はぁ…どう対策取ろっかな〜……」
頭を悩ませながらも、フランスは自室へと戻って行った。
日本が風呂を出て、2人の寝室に入った時には、フランスはもう眠っていた。
日本「……フランス、さん……」
怯えて、苦しい声しか出てこない。
日本「フランスさんには…私の知らない愛人がいたんですか…?」
自分が愛人かもしれないという可能性は塞ぎ込んで、ぎゅっと手を握る。
日本「私、……ッ私……ッ!」
日本「フランスさんの為…だったら……」
日本「…」
次に言う言葉は……
日本「したくない……したくないけどッ……」
……私が何も言わずに失踪したら、フランスさんも楽だろうか。
私のことなんか忘れて、電話相手と幸せに笑うだろうか。
日本「ッ……フランスさんの、為だったら……」
あの問題の日から約1ヶ月…
私は、フランスさんから離れる為に様々な準備をしていた。
同棲している前の家も知ってるから、新しい物件を探し……
辞職願を出したところ、国連さんに泣かれそうになったので国連さんが掛け持ちしている会社に転職をする準備をした。
ただし、条件としてこの会社で働いていることは絶対に誰にも言わない。これがあれば大丈夫だろう。
バレないように、東京内でもあまり人が少ない場所を選んだ。
日本「このくらい用意が出来れば……」
その日の夜。
日本「……フランスさん」
フラ「…」
日本「寝た、みたいですね。」
起きてれば、とめてくれたんだろうなぁ。
日本「ッ!いけないいけない……」
日本「とりあえず、歯ブラシと貰った時計と……他にも何かありますかね?」
私の証拠が残らないよう全て持っていく。
全てのものを回収し終わった後。
日本「……ごめんなさい、フランスさん。」
これは、最後の我儘です。
フランスの左手の薬指……そこに、シンプルなシルバーリングを通した。
日本「ッ……ごめんなさい、ごめんなさい……ッ!」
日本「全部忘れさせたかったのに……ッ!」
小声でずっと謝りながら、ナイトテーブルの上にシルバーリングの箱を置いた。
中には置き手紙。
『ごめんなさい。今までありがとうございました。』
震えた文字でそう書いてある。
日本「ははっ……フランスさん、ちゃんと読んでくれるかなぁ……っ?」
……向こうの物件に、家具は最低限置いてある。
ここに戻る理由は何もない。
1階へと向かう階段を降りて、玄関口に入る。静かに、何も無いように。
日本「……今まで、好きでいてすみませんでした。どうか、他の誰かと幸せになってください……」
……随分と、時が過ぎた。
家がおしゃれになるように雑貨も沢山増えた。
……彼の指に、あのリングは残っているのだろうか。
日本「確か、あそこに中古店があって……」
今日出かけた理由はゲームの発売日。次いでに可愛い雑貨でもないかと店を巡っている途中だった。
??「ねーねー、そこの1人〜?」
日本「えっ?」
黒髪の男「そーそー君!可愛い顔してんじゃーん」
日本「え、いや…」
金髪の男「ちょっとこの後お茶しない?」
日本「いや、私、男……」
黒髪の男「ん〜?あ〜いや、大丈夫!俺なんでも行けるからさー」
黒髪の男「だからちょっとだけ……」
日本「わ、私そういうのに興味ない、です……」
金髪の男「そんな堅苦しいこと言わないでよぉ〜、な?」
日本「ッ……?!」
どうしよう…!連れてかれちゃ…!
??「……ねぇ。」
パッと腕を掴まれる。
黒髪の男「あ?」
??「うちの連れに何してんの?」
金髪の男「は?……ちっ、ひとりじゃねえのかよ……」
黒髪の男「あ、じゃあお兄さんも一緒に…」
日本「……フランス、さん……?」
金髪の男「あ?……は、ふ、フランス……?」
黒髪の男「おいやべぇって!大国さん?!」
フラ「ふーん、僕のこと分かったんだ。」
フラ「……なら、どうなるか分かるよね?」
金髪の男「ちっ…あ〜すみません!知り合いと間違えてたっぽいです!」
黒髪の男「そういうことなんで、じゃ!」
そう言って消えていく2人。
フラ「待っ……!!」
日本「フランスさん!」
フラ「……え?」
日本「もう、大丈夫です。私、何もされてませんから…」
そう諭すと、手を掴もうとした手を引っ込めてくれた。
フラ「……そっか。」
フラ「よし、行こうか。日本。」
日本「え?」
そう言って、フランスさんはぐいぐいと私の手を引っ張り始めた。
その2人の手の間。手に少しだけヒヤッとした冷たさがある。
そこには、所々抉れているたった一つのシルバーリングが薬指に嵌られていた。
されるがままに電車に載せられ、1つの高級マンションへとフランスは足を進めた。
ピッとフランスさんがカードキーをかざすと、扉は素直に開いて歓迎してくれる。
フランスさんに手を引っ張られながらエレベーターに乗り込み、最上階に着いた。
家の中に入ると、すぐに抱きしめられた。
フラ「……なんで…」
日本「フランス、さん……?」
小さな声で彼を呼んでみると、少しだけ抱き締める手を強くする反応を見せるフランス。
日本「フランスさん、恋人さんのことは……、?」
フラ「……は?」
日本「えっ…?」
フラ「恋、人…?そんなの居ないよ…?」
あっけらかんという顔でこちらを見つめる美しい元恋人。
日本「いや、だって……」
フラ「…なんで……」
肩に何か水滴が零れた。
日本「え?」
フラ「なんで…なんで……?グスッ」
日本「な、なんで泣いてっ…?!」
私の声も聞こえていないのか、ただぶつぶつと話し始める大国様。
フラ「僕……ずっと、ッ…日本のことだけだよ……ッ?」
フラ「最初から最後まで…ヒック、日本ッだけが大好きな人なのに……ッ」
日本「え、あ……」
フラ「なんで僕はッ…うわき、されてるって…ッ言われなきゃ、いけないの……?」
フラ「なんで…なんで、あの時離れたの……?」
フラ「なんで、帰ってこなかったの……?」
日本「ごめん、なさ……」
フラ「ッ酷いよぉ……ッ!」
フラ「僕は……ッ!日本、だけなのに……」
日本「……」
フラ「なんで……なんでぇ…ッ!……」
フラ「ぼくが……僕じゃ嫌だった……?」
日本「フランス…さん……」
日本「私は…フランスさんのこと、大好きなんです…」
フラ「ッじゃあなんでッ…!」
日本「私以外の方が幸せになれると思ったから……」
フラ「……」
日本「こんなつまらない私じゃ幸せになれませんよ……」
私と、フランスさんは男同士。
フランスさんなんて、美女の溜まり場みたいなものだ。
誰よりも近くで見てたから知っている。
日本「だから…さようならした方が……」
手を話すように背中を軽くたたいた。
フラ「……だ…」
日本「……え?」
フラ「やだッ……!!」
フラ「ッなんで!なんで日本は自分じゃだめとか言うの?!」
フラ「自分の気持ち全部封じ込めて!」
日本「…」
フラ「そんな事する日本、僕……だいっきらいだ………きらい……」
フラ「ぼくの……僕の気持ちも考えないで消えようとして…」
日本「……」
フラ「指輪だけ…左手の薬指に残して…全部ほっぽり出して……」
日本「好きな人がいるから、すぐに捨ててくれるかと……」
フラ「酷いよ……ひどいよ……」
フラ「プロポーズだけ…なんて…」
フラ「今までありがとうって何さ……ごめんなさいって何さ………」
フラ「なんで…、勝手に終わらせようとするのさ………」
終わりです!!!
この後検定行くメロンパンです😉⭐️
いや真面目に書いてて涙出てきた。
フランスさぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!😭
後、次の話はヤンデレVer.になる予定です。
その次はフラ日になる予定です()
フラ日は美味しいんでね♡
良ければ3つ先のカプ何がいいかコメントしてください。
それでは、以後、お見知り置きを〜…
コメント
5件
フランスゥゥゥ😭 文才すご!?天才だね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
うめぇうめぇヽ(°▽、°)ノ純愛うめー、おかわりはヤンデレ?最高かよ、ヤンデレも大好きです。続き待ってます