🕊️:皆さん、こんにちは。
生の管理人のラッキーと言います。
🦋:こんにちは。
死の管理人のアンです。
🕊️:今回の作品は〜!
デレレレレレレレ レーン!!
妖はじ二次創作〜!!
🦋:いぇーい!!
🕊️:いやぁ、私たち管理人にしては初めての二次創作となります!
そして主人公はこの方!
妖はじの主人公こと弐年参組の担任!
安倍晴明!!
🦋:みのりさんの推しだね!
🕊️:メタい事言わない!!
🦋:はぁい
🕊️:それでは第一話「とある雪降る日、皆にお別れを。」
🕊️🦋:スタート!!
:それはとある冬の日の事だった。
皆さんこんにちは!
僕安倍晴明!
百鬼学園で教師をしているよ!
今日は訳あってとある廃神社に来ているんだ〜!
ちょっと怖いけど!!
うぅ、なんで人間にこんな所来させるんだよ〜!!
こんな事なら来なきゃ良かった….
でも、これもセーラーの為!!
頑張るぞー!!
:説明しよう!
晴明は事前に学園長から賄賂を貰う約束をしているぞ!!
しかも二着!!これは晴明にとっては行くしかねぇな!
晴明:うぅ、ここかな….?
わぁ、かなりボロボロな神社だなぁ…..
あれ、あんな所に何か落ちてる….?
これは…お守り….?
???:あれ、安倍晴明の生まれ変わりじゃね?
???:あ、ガチだ。
晴明:え!?
い、今声がしたよ!?
ひぃい!!佐野くぅーん!!学園長〜!!
こんな事なら1人で来るんじゃなかったよ〜!!
うわぁぁあん!!
もうやだ僕お家帰るぅ!!
???:あれ、怖がらせちゃったみたい。
???:何してんのよ。
???:まぁ仕方がないね。
安倍晴明くーん。
もしかして迷子?
だったら帰り道はあっちだよ〜
晴明:親切な幽霊だなぁ!!?
あの学園長でも驚きそうだよ!!
???:大袈裟な….
まぁいいや。私たちはもう帰るから。
気をつけるんだよ〜
その瞬間サァ〜っと葉の音がして、あの声は聞こえなくなった。
もう帰ろうと振り向いたその時。
???:ねぇ。
晴明:え、?
後ろから声がしてつい振り返ってしまった。
???:その魂….頂戴?
次の瞬間、僕の目に見えたのは….
真っ赤に飛び散った赤い何かだった。
それは…. 僕の血だった。
:晴明は刺された箇所を触ってみた。
そして、絶望した。
晴明が刺された場所は心臓付近。
それは、人間にとって急所になる所だ。
その瞬間、バタリと音がした。
倒れてしまったのだ。
鳥居があったお陰で落ちることはなかった。
そうして動けない晴明に向かって彼女はこう言った。
???:あは、”あの時”と同じ死に様だ。
じゃっ、魂は頂いて(させる訳ないでしょ。
はぁ、面倒臭い奴が来た….
???:晴明君の魂を取ろうとしないでくれる?
それに彼はまだ生きる運命なんだ。運命を壊さないで。
???:運命?そんなの知らないね。
私は私の好きな事をする。
ほら、好きな物に一直線な子って居るじゃん?
???:晴明君の事かな。
君とこの子を一緒にしないでくれる?
君は好きな物に一直線なんじゃなくて、傲慢なだけでしょ。
大罪名そのままじゃん。
傲慢:うるさいな。 黙れよ。
???:嫌だよ。
《ラキト》!彼を保護して!
《ラキト》:はいはい。
行くよ、人間。あの子は《アント》に任せて。
そうしてどこかに行かされて30分後。
僕はどこかの神社に行かされたようだ。
意識が朦朧とする。
嫌だ。
まだ学園長との勝負が終わってない。
凛太郎君と飯綱君ともっと仲良くなりたい。
恵比寿先生と友達になりたい。
参組の皆の卒業式がみたい。
まだやりたい事が沢山あるのに….!!
《ラキト》:ねぇ、君はもしチャンスがあるんだったら。
もう1回生きたい?
晴明:も、ちろ··ん….
《ラキト》:分かった。
生の管理人として、君にチャンスをあげる。
チャンスは3回まで。
悔いのないようにね。
そこで僕の意識は無くなった。
次の瞬間、目が覚めた。
目が覚めるとそこには····。
〜終〜
🕊️:おかえり。
気になる所で止めてごめんよ。
でも、区切りが良いからね。止めさせてもらうよ。
初めて妖はじの二次創作を書いてみたけど、どうだったかな?
個人的には満足したけれど。
まぁいいや。
それじゃ、次回もお楽しみ〜。
またね。
🦋:またね〜!
コメント
1件
こんばんは。ラッキーです。初めて妖はじを書いてみて超緊張した。一応漫画四週くらいしてるけど口調とか超心配だった。これからも頑張りますが、二次創作に関しては超絶初心者なので暖かい目で見守ってください。アドバイスとかは大歓迎です!それでは、また次回。