シンデレラボーイ
作詞 : 石原慎也
作曲 : Saucy Dog
※一部歌詞変えてます
濡れたままのバスタオル
春「ん…」
浴槽にかけた8時
春「らん、?」
散らかった部屋にはひとり
またカラダ許してしまったな
春「帰ろ、」
﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋
あなたがいなくなっても
春「まいき〜♡♡」
俺は平気そうです
春「ん゛〜 」
連絡はたまにするね
春「(意地悪くらいさせろよな、)」
﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋
蘭「ごめん春ちゃん、今日遅くなる」
春「..なんで?」
蘭「ちょっと仕事がね、、」
春「そっか、頑張ってね」
蘭「ん、ありがと♡」
蘭「じゃあ 行ってくる」
春「うん」
春「…嘘くらいせめてちゃんと」
次は上手につかなきゃね
﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋﹋
春「っ…!」
蘭「ごめんね、遅くなっちゃった」
女「ううん!大丈夫だよ」
俺の前だけで弱さを見せて
女「ねぇ蘭くん」
無邪気な顔で呼んでみて
蘭「んー? どした?」
あなたの瞳 独占させて
誰も見ないでいて欲しかっただけ、
女「…私の事、好き?」
蘭「当たり前じゃん、大好きだよ」笑
春「ックソ、、」
死んで
シンデレラボーイ 0時を回って
蘭「ただいまぁ」
春「おかえり、」抱着
蘭「ぉ、珍し〜♡寂しかった?」
春「ん…」
蘭「よしよし、♡」
春「ッ…..」
腕の中で俺を泣かせないで
蘭「、、」
蘭「煙草吸ってい?」
春「ぅん」
気づかないふりをしてそのまま
つけるタバコが大嫌い
蘭「…俺、春ちゃんの事大好きだよ」
春「ぇ、…?」
蘭「春ちゃんは?」
春「..俺も だいすき」
蘭「ふふっ、良かったぁ」
好きって言わないでよ 愛しても無いのに
蘭「あ、メール。仕事かも」
春「ん、忙しぃね」
瞳の奥、俺を捕まえて
蘭「〜♡」
春「……」
気づかないふりをしてそのまま
春「(騙されてあげていたの…)」