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雨 。

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雨 。

1 - 読切

♥

2,872

2025年04月01日

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アルファ・テールさんの参加企画みたいなのに


参加させて頂きました !! 🙇‍♀️



ざっくり 説明すると 赤組と 白組に 別れて


小説のいいね数で なんか 競うやつですす (



ちなみに るかは 赤組ですす !! 😎



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



. 注意事項 … ⚠︎




. 御本人様には 関係御座いません



. 微死ネタ要素が 有ります



. 旧 w様イメージして 書いております 。



. 軍パロ要素有ります



. emさんメイン 、zmさんサブメイン …



. かなり意味不な作品と なっております 。



. わけわかめ杉田 作品です すみません …



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


わんく



































¿視点 in .













×月24日 .












近々 、私は …



いえ …  w国は とある国と 戦争をします 。





その国 、 今まで 戦っていた



他の国のモノよりも  少々厄介でして …




そこでは 基本的には 毒等の知識や



毒の生産が 行われているらしいのです 。






ですから …



私の方でも その国の事に ついて …




少し 多く 、毒等の事を 調べておきます 。












×月28日 .












分かりました 、あの毒の成分 …



確かでは ないですが …  おそらく あれは …..
















〈 此処からは 文字が 掠れて 読めない … 〉





















「 __ … _ 、__ ッ ….. _ 」



















































em視点 in .












今日は 朝から 酷い雨だった 。





ずっと 空が 苦しく 、辛く 泣いている様な …




何とも 言えない 、



自分の気持ちを 心の奥底に 隠した 。





隠した 、はずだったのに …








雨は 鳴り止まず 、雨は 泣き続いてく …













_













彼は ずっと 涙を 流していた 。




その様子を 見て 、私は  彼を …



慰めようとしたが 、 無視されてしまった 。





声は 枯れ 、部屋に 籠り 、私を 憎んで …



貴方は 、それでも 泣き続けるのだから … 。





私だって … そう思ってしまうけど 、



私は … 私は 、彼とは 違い 涙を 堪えるの 。









私の声は 彼に 届かないけれど 。



酷い 雨の日は 彼を 抱き締めて 。



貴方と ずっと 一緒に 居たかったのにと … 。













em「 … ほんと 、無力だなぁ 。」
















永遠の別れとは



彼方へ 去って行く側も 辛いモノなのだと …




何も 出来ない 、無力な自分が 嫌になる 。








そして 、雨は 何故だか 酷くなって … 。



また 雨は 酷く 、酷く … 泣き続ける 。

























それから 、数年が 経った …



今日は 小雨気味だが 、雨が 降っている 。





そして 、貴方が 起きて すぐに …






彼は ゆっくりと 、何処かへと 歩み始めた 。






















彼は 古い 図書館に つき 、建物を 見た 。



とても 綺麗だとは 言えず 、廃墟の様 … 。





彼は 古い 図書館の扉を こじ開け 、



どんどん 、図書館の中へと 進んで行く … 。





私は その様子を 見ながら 、



彼に ゆっくりと 着いて行った … 。















_ 彼は 、図書館の中に 入って 、



本棚を 順に 見ながら 歩いて行く …












そして 、彼は 一つの本棚の所で 止まった 。



すると 、彼は そこから 白い本を 抜き …





地鳴りの様な音が 鳴り響いた後 、



目の前で 本棚に 隠されていた 扉が 開いた …






彼は ゴクリと 喉を 鳴らし 、



下に 続く階段を ゆっくりと 降りて行った …



















下の方へ 降りて行く度 、異臭が してくる …



彼は 息を 飲みながらも 降りて行き …





其処には 暗証番号付きの黒い扉が 合った 。






彼は 暗証番号の四桁のパスワードを 見て 、



すぐに 番号を 合わせた 。




すると 、扉から カチっと 音が した …



彼は そのまま 牢屋の様な部屋の奥に 行き …





ベットの上に 在った 白骨死体を 見つけた 。





























zm視点 in .











ある日 、 戦争が 終わった後の事だった 。



何故か … emだけ 、生存確認が  取れない 。





それどころか 、彼奴は 戻ってもこない …





大雨の中 、emの名前を 必死に 叫んだ 。




全員で 手分けして 探しても 、



彼奴は 結局 … 見つからなかった 。











_











それからと いうもの 、



俺は 自分の部屋に 籠り始めた …





毎日 、tnや rbrとかが ご飯を 運んでくる 。




一口でも  ええから …



一応 食べてなって 、扉越しに 言って …






俺は 押し込む様に それを 食べて 、



ふと 、emの事を 考えて 泣いてしまう …





どれだけ 探したのか なんて 分からない 。



どれだけ 、彼奴を 信じてたのか だってさ …






きっと 帰ってくる 、きっと 生きている …



そんな思考を 自分に 押し付けられなくて 、




今日も また 、一人で 泣き続ける 。






どうもようもない 、



この気持ちを … 不安を 押し付ける様に 。






今日も また 、



雨の音に  かき消されながらも 泣き続けた 。
















それから 、数年後 …



俺は 不思議な夢を 見た 、



夢なのに … 何故か 、現実味が 合った …





夢の最後 、俺は 何かを 見つけて …














_











その夢の記憶を 遡って 、



彼奴 … emの図書館へと 向かった …







建物の外装は 、かなり 綺麗だった …



幹部の誰かが 掃除を してるんやろか …




矛盾点は 深く考えずに 、 俺は



図書館の扉を 開けて  中 へと 入って行く …






そして 、あの夢の本棚を 探す 。



確かここら辺だと 、自分の記憶を 信じて …





そうして 白い本を 見つけて 、



俺は その本を 手に 取ろうと 、… 。




… 本棚の後ろに 合った扉を 見つけた 。





その扉の奥 、階段を 降って行った … 。
















階段を 降りて 、



その先で 暗証番号付きの黒い扉を 見た 。





どうやら 、 暗証番号が 必要な様だが …



俺は それを 壊そうとも 思ったが 、



落ち着いて 数字を 打ち込む … と 。







カチっと 音がして … 扉のロックが 外れた 。





牢屋の様な部屋の奥 、ベットの上には …











zm「 … はは 、此処に 居ったんやな … ゛」











掠れて 、震える声で そう言いながら …



俺は emの事を ぎゅっと 抱き締めた 。





何も 変わっていない 、emの姿やと … 。







俺は emを 連れて 、医務室へと 向かった …


























_















その後 、snから 色々 話を された 。




腕に いくつかの注射跡が 有るとか 、



視認できる所は それだけとか …





それと … どうやって emを 見つけたのか 。











zm「 … 夢 、夢で 見たんや 。」









俺は snに そう言った 、



snは その言葉に しばらく 考えた後 …











sn「 … それ 、どんな夢だったの ? 」











そう返され 、



俺は 夢の内容を 洗いざらい 話した … 。




























em視点 in .











… ぱち 、ゆっくり 目を 開けた … 。



頭には 激しい 痛みが していて …









sn「 … ! 、emさん … ! 起きたの ?! 」









そう言って 、snさんが 駆け寄って来た …



… いや … あの 、? …..


















em「 emって 、誰ですか … ? 」












zm「 … ッ 、! emさん ッ 、゛!! ….. 。 」




































¿「 嫌だ … 嫌だ 、忘れたくない ッ ….. 。」












ヤバい 、相手国からの毒を



大量に 注射で  打ち込まれたせいで




これ 、意識が … 持たない 、絶対に …..






思い出せ 、思い出せ … 書くんだ 、日記に …





×分を 忘れる毒 、幻×が 起きる毒 、



自分が 正常に ×えなくなる毒と 、あとは …




雨に ××ると その対象×身を 蝕んでいく毒 …

























┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



読切ですので 続きは 出ないです …()



ネタ系さんで 行くか こうゆう系で 出すか


めっちゃ 迷いましたけど こっちに しました






.

この作品はいかがでしたか?

2,872

コメント

4

ユーザー

わわぁ、フォローありがとうございますぅ゙…(泣) 昨日お話読ましてもらってたんですけど…私白組で敵だぁッと思いながらコメントもせず…いいねも出来ずにいたのですが…お話最高でした!敵同士ですが!お話とてもよかったです! そして本当にフォローありがとうございます…(泣) こんな俺をフォローしてくれて感謝しかないです…!!!

ユーザー

うわ、めっちゃ好きなのに 企画参加してるから♡が押せない...ッッ とりあえず好きな事だけお伝えします...😭

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