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二日目
⚠︎︎学パロ
brshk
ー
shk 視点
ザー…
雨が窓を叩く。
湿気でじめじめするな〜…なんて考えながら
帰宅の準備を整える。
ガラガラッ
br「しゃぁ〜〜〜〜〜くぅ〜〜ん!!!!」
耳鳴りがしそうな音量で叫ぶぶるーく、
まぁ慣れたから別にいいけど……
shk「なに〜?」
br「一緒にかーえろっ!!」
shk「ん、いいよ。」
そう返事をすると嬉しそうに
笑顔を 浮かべながら準備を急かしてくる。
br「はやくはやく!!かえろう!!」
shk「もう終わるから下駄箱で待ってろ、 」
br「はぁ〜い!」
下駄箱に向かって一直線に走る。
アイツ足はえぇな…………
md「おいぶるーく!!
お前廊下走んなよ〜〜〜!!! 」
shk「あ、怒られてる、w」
なんて呟きながら下駄箱へ向かう。
br「あっ!遅い!!」
shk「ごめんって…、w 」
と流しながら靴を履く。
br「じゃあ早速帰ろ〜!」
shk「おう、帰……、あ。」
br「え、何々?またなんかやらかした?w」
一言余計だな…と思いながら
何度見てもすっからかんの傘入れを見る。
shk「…………、傘盗まれてる。」
br「……エ、ここコンビニだっけ??」
言いたい事はわかるが違うだろ絶対。
shk「困ったなぁ〜〜、…
…………まぁ、…いっか。」
br「エ”!?ちょ!?!?
ダメダメダメ!!僕が許さないよ!?!?」
shk「なんだようるさいな……」
br「ぜっっっったい風邪引くから!!
僕の傘半分貸したげるから!!ね!?!?」
shk「え、いいの?さんきゅ、」
そう言い、傘を指していたぶるーくに近づく
shk「…………狭くね?」
br「あれシャークんがちっちゃいから
大丈夫だと思ったんだけどおかしいな()」
shk「風邪引いてやろうかお前」
br「すいませんでした」
わいわいと話ながら帰り道を
2人っきりで、雨の中を歩く。
shk「……こういうのもいいな。」
br「……えなにデレた????
かわいいんですケド???????」
shk「お前のせいで雰囲気台無しだよ。」
br「はにゃ?」
雨も、たまには悪くないかもな
ー
コメディ寄り(当社比)
書き溜めしてた分が死にました。
明日が不安です
👋︎👋︎