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この世界には人外が5人がいる。
今日もいつもと同じ日常が始まる。
おれはいつものベッドから立ち重い体を起こし階段を降りた。
rd「おはよう、レウさん、、、」
そこに居たのはレウと言う男がキッチンで朝食を作っていた。
ru「おはよ、朝ごはんできてるよ」
俺は返事をしてリビングに行き、朝食が並んだ机を横目で見て椅子に座った。すると横から、
???「おはよ、、、」
この男はミドリ。隣に座りレウさんが作ってくれた朝食のトーストの角を一口食べていた。
すると後ろから、
???「おはよ、、、」
聞き覚えがある声がして後ろを振り向くと黄色のパーカーを被った男が立っていた。
rd「おはよう、きょーさん」
彼の名前はばどきょー。機嫌悪いのか顔が怖い、、、。
ru「あれ?コンちゃんまだ起きてないの?」
確かに周りを見たら1人足りない。
ru「らっだぁー、呼んできてくれなーい?」
rdえぇ〜。めんどくさぁ〜い。」
そう言いながらも階段を登り、彼の部屋をノックする。
rd「コンちゃ〜ん、起きてぇ〜、レウさんが呼んでるよぉ〜」
ノックしたが返事はなく、しかたなく部屋のドアを開けた。部屋は暗くベッドの布団は膨らんでいた。
rd「おはよ、朝ごはんできてるよー」
と、彼の布団を剥いだ。
cn「はぁーい、、、」
彼は眠たそうに目を擦り一緒に階段を降りた。
rd「レウさーん、コンちゃん起きたー」
ru「あー、やっと起きた、、、」
md「オソイヨー!」
kyo「はぁー、、、」
やっと揃ったこの5人が俺の仲間。そして
「らっだぁ運営」
この日常がいつも続いていた。
ru「よーし、朝ごはん食べたら仕事に取り掛かろう。」
全員「はーい」