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やみつき

1 - おめでと う.ᐟ

♥

40

2025年06月24日

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前回は短編集でil.nt


合わせた誕生日編をやりましたが

今回はこのペア.ᐟ




ks×ln





























『やみつき』













































































ks angle








今.誕生日配信が終わった







桃「こさめ~改めて…」





5「おめ~/おめでと.ᐟ」





瑞「ふっ…ありがと」




瑞「ぅん.やっぱりこさめ此処が好きだわ」







いつもの様に配信終わりの雑談をする





みんなそうだけど





俺たちはグループ内恋愛をしている





誕生日は恋人と自分がでる配信があるため


恋人には会えない






桃「こさ~.ᐣ」




茈「おい生きてるか.ᐣ笑」





メンバーの声ではっとする




毎年何回も思う事。




同居すればいい



こさめの家は一軒家で部屋も開けようと思えば開けられるし



ただそれだけなんだけどな




そうしたら恋人のらんくんが無理していても

停めることができる





いっぱいメリットはあるけれど



らんくんも今は難しいって




しょうがないことなんだけどな






瑞「今日はありがと.ᐟ」




瑞「てか…いつも。ありがとね.ᐣ」







しばらく話したあと





瑞「でもこさもう眠くてさ~.ᐟ笑」




瑞「落ちるわ」





そういって退出ボタンを押そうとした時




下の階からチャイムが聞こえる





赫「それ俺らからのプレゼント 」



茈「ぶっ壊してもいいからな~」



黈「駄目やよ.ᐣ.ᐟ」



翠「こさめちゃんが我慢すること無いからね」






どうやらなにかを贈ってくれたらしい




すっち~に関してはお見通しすぎるよ



でも。





そこにらんくんの声はなかった







瑞「らんくんは.ᐣ」





こさめが問うと見に行けばわかるとの一点張り





なんとなくもやっとしたまま階段を降り



玄関の扉を開ける







桃「来ちゃったっ.ᐣ⸝⸝」




瑞「はぇ…らんくんっ.ᐣ」






夢ですか.ᐣ




まだ6月で夜風が少し肌寒い






瑞「なんでらんくんがっ、」




桃「とっとりあえず…入ってい.ᐣ」
























そうしてらんくんを家の中へ入れた






瑞「なんでらんくんが居るの.ᐣ」





さっきまで別々の家で話してたのに






桃「それは~…_____」








話を聞くとらんくんはこの家の近くに

住んでいる親戚の家に泊まって


配信をしていたらしい





配信が終わってからは回線が悪いと言い

スマホで通話に参加し外に出たらしい










桃「俺が誕生日の時もこんな感じで

会いに来てくれたよね」




桃「その時は俺が実家暮らしだから

一緒に近くのホテル泊まってさ」





らんくんは自身が誕生日だった時のこと

を話し出す







てゆ~か



らんくんが今家に居るのって





こさが誕生日でそのプレゼントにって


ことやろ.ᐣ










瑞「ねぇ。」




瑞「らんくんのこと.食べてい.ᐣ」





らんくんが話し終わった頃にそう言った




桃「別に…その為に来たんだし」





偶にでるらんくんの裏の声でツンデレな態度



視聴者さんにはあまり聞かせない落ち着いた声にこさにしか見れないツンデレ





顔は下を向いていても




耳が真っ赤だよ
























ln angle






桃「んっぁひっこさぁっ~~♡(びくびく 」




瑞「んふっかわい♡」




俺の上擦った甘い声と

こさめの俺を愛でまくる声



よく平気でそんな事が言えるな


なんて考えてる間にもこさめに溶かされていく




今回ばかりは




こさめの誕生日だから。




なんて



そう思っていたら




女もんのメイド服を着させられていた








もうどうにでもなれ精神の 俺は

普段体を合わせている時でも言わない事を言う





桃「んっこさぁっ.ᐣ…


ごしゅじんっさまっ♡」





桃「ぉれのぉっことっ


すきなだけったぇて⸝⸝」






瑞「っ~~かわいいっ」




瑞「好きだよらんくん」





桃「ぁびっもっろ゙ぉっ.ᐣ.ᐟっ~~♡」




瑞「らんっ愛してる♡」




桃「へっんぁ゙へっ.ᐣ.ᐟっ~~♡」




瑞「呼び捨てされて興奮してるの.ᐣ笑」




桃「してな゙っんんぅっぁえ゙.ᐣ」



桃「なぁっでぬかなっれっ」




瑞「ん.ほんとらん可愛い」




桃「ぉべっ~~♡むひぃ゙.ᐣ.ᐟ(ぷしゃ」


































朝起きるとこさめが隣で寝ていた





昨日の事を思いだし頬が熱を帯るのを感じる






寝顔も顔も声も性格も可愛いと思ったら

大間違い





でも




どんな君でも愛せる自信はある



てか




愛すよ。








俺は寝ているこさめの顔をさらっと撮り


洗面所へ向かった






















暫く経ってもこさめが起きない為



こさめのキッチンを借りて朝ごはんを作った




朝ごはんと言ってもトーストにバターをぬり


ヨーグルトを出しただけだが。









桃「…寝過ぎかな笑」




そう1人笑いながらこさめを起こしに行く














桃「こさ~朝だぞ~…お~き~ろ~」




声を掛けても起きないこさめ。






本当に起きない為色んなことを試してみることにした






桃「ん~っんん゙っ」




軽く咳払いをした。


今日は喉の調子も声も良さそうだ。



桃「こさめくん.ᐣあさだぞっ.ᐟ(女声」





起きないか~





桃「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”~っ(大声」




ナメクジボイスで大声も起きないか





…生きてる.ᐣ








次第に大喜利大会みたいになってしまった















死んでるのかと思うくらいに起きてくれないが



ん~って感じで反応はしているのでそういう

わけではないらしい







ちょっと恥ずいけど起きないから…ね









そう思い昨日来たメイド服を来てみた






やっぱりスカートの丈は短いし



昨日これ着ながらやったせいでべたべた…って






すっごい恥ずかしいわやっぱり




起きないとはいえ





そう思い脱ごうとした時





寝ているはずのこさに引っ張られた





桃「ぅわっ.ᐣ.ᐟ」




そのままこさめのいるベットへ倒れ込み

こさめに包まれる






瑞「らんくん…かわいいね。すき」





耳元でそう言われた





そんなこと何時も言われているのに




いつもと違う感覚がした。








全身がぽわっとし頭がふわふわする感じ









…勃った






いや…今.ᐣ










桃「…喋んな」




瑞「ぇ~なんで.ᐣ」



瑞「昨日はらんって呼び捨てしただけで

興奮してたのにね」





桃「っ~~⸝⸝(びく」




やば










瑞「…らんくん。もしかしてまた興奮した.ᐣ」





瑞「かわいいね.らん.そういうとこもすき笑」






桃「んっ~~♡」




瑞「んふっも~1回やろっか♡」














































𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____









良かったら短編の





想像でこの後をお考え下さい




ってやつil.ntの誕生日のやつなんで



覗いてくれると嬉しいです.ᐟ





次のペアどっち攻めがいいとかあったら



コメントできる子はしてって























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