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まぁ、どうにかなるでしょう。
ー登場人物ー
東雲陽太
高校2年生。いじめられている?
性格:自分に自信が持てるタイプ。
続きです!
俺のやったことは間違っていた。プレッシャーがかかっていたって気付いてあげられていたらよかった。
でも、間違っていたって。
ほら、また今日も同じような日々だ。嫌々学校に行って、帰ってくる。
一応部活はしているから、いつも通り7時頃に帰ってくる。そしてまた自室にこもる。
でも一つ違うことがあった。それはすぐ分かるだろう。
ライトが少し暗くなっている。電池が残り少ないのだろうか。そんな暗いLightに照らされて、部屋の片隅でひとり。
そのとき画面が光った。なんだろう?と陽太は思った。その光る板を見ると、クラスLINEだった。
「なんだ。クラスLINEか。」
そこではみんなが他愛のない平和な会話をしていた。
{今日の宿題なんだっけ? {プリントだよ~ん {ありがと
{おま、宿題くらい覚えておけよwww {ごめんwww
とは言っても、クラスの陽キャ達だけだ。俺も元々はここにいた。
画面の向こうは、happyだった。
その後、俺は自分がやっている配信アプリを開いた。俺は異性の見た目をしたキャラクター、ボイスチェンジを使っている。
コピペのコピペのコピペのコピペのような存在なのに俺の「オリジナル」のように思えてしまった。
そして配信を始めた。俺は俺が普段はしないような仕草、喋り方、話題 で話していた。
こいつは一体ダレなんだろう。本当の俺はどこにいるんだろう。
配信が終わった。そして考えた。何かが分かった。
みんなが俺に関わろうとしていない。と思っていたけれど、もしかして、そもそも
と。ならば、この中身のないキャラクターなんて剥がして本当の自分を晒けだそう。
俺は自分の感じていることを書き出してみた。
・正直なんで俺が、、、?って思ってる。←嫌なことあれば言えばいいのに。
・クラスメイトも面白がんなよ。こちとら困ってんだよ。分かってないだろうけど、結構傷ついてる。
・泣きたい。辛いって言いたい。
書き出してみるとわかるだろう。自分は結構強がっていたのだ。
大丈夫。大丈夫。と言いながら、見えない傷を増やしていく。
もっと自分のことを知ろう。もっと自分と向き合おう。もうペラペラな頭なんかじゃない。
「ご飯だよ~!」
母に呼ばれて、部屋を飛び出していった。
なにかが変わる気がした。大丈夫な気がした。もう1人の自分が笑っているような気がした。
作者のお話
次、最終話です!今回気付いてほしかったのは、一人称が「俺」から「自分」に変わっているところ!
みなさんも知らない自分のことを気にかけてみてはいかがでしょうか。無理せずゆっくり生きていきましょう!
次回 最終話 コメントお待ちしてます!