メインストーリー完結しましたが裏話は不定期投稿していきます!
2次創作小説
四神×stgr
青龍編
…ここが…青龍…様が納めてる国….
そこには水の中にあるようなそんな景色が広がっていた
見渡す限り青くビーチのような感覚に陥る
只,気温が低く平均気温は15℃くらいだそう
街の人も親切にしてくれている….が
どうやら青龍様には当たりが強いようで…
でもどこかからかい交じりで青龍様も気にしていないようだった
青龍)こんちはー
俺が青龍だよー…って知ってそうな顔してる…
知ってそうな顔…そう言われれば確かに真顔だったかあきれた顔していたかもしれない
そんなに顔に出やすかっただろうか…
青龍)なんか表情ころころ変わるねぇ…表情筋豊かなの?
表情筋豊かなの…
初めてそんなことを言われた
そう言えば…この国入り口ってどこなんだろう…
話を急に変えるようにそんなことを思った
青龍)…ん?この国の入り口?
あー…どこでも入れるけど…アスレチックが待ってるんだよねぇ
だから,正式に言うと入り口はあっこの1つしかないよ
どーする?
アスレするも良し,普通に入るも良し
…成る程…
街の人が辺り強い理由判ったかもしれない…
青龍)えっ…なにその顔…街の人とおんなじ顔してるよ…
え…ここ出身の人…?
…これは…からかいたくなる…気持ちが分かってしまう…
青龍)まっ…いいや取り敢えず俺が案内するのはこの国で人気の街にある青い竜から逃げるゲーム!
…成る程…向こうの世界で言う青い鬼から逃げるあのゲームか…
体力に自信があるわけではないが
少しやってみたいと言う気持ちもあった
青龍)おっ?やる?
一度だけならと伝えれば青龍様は姿を変え背中にのせてくれた…そこから見える景色はとても綺麗で水のなかに入るとは思えないほどキラキラと光っていた
そこから少しして水のなかにある天空の島に来た
ここでゲームが開催されているらしい
青龍)よし…!ルールは知ってるか?
ルール…見た感じ本当に青い鬼から逃げるゲームと同じようだ
青龍)大丈夫?へー…期待しとこっw
そんじゃっみんな準備いいなー?
行くぞー
ゲーム終了
青龍)…生存者は…
おー結構残ってんね…
あっお疲れ様ー
どーやった?楽しかったか?
楽しかったか…と聞かれると
楽しかったとしか言えないが
青い鬼から逃げるゲームは好きだったから楽しめたのかもしれない
青龍)笑顔だねぇ…
あ…そろそろ時間だな
帰りは送ってく
迎えなら多分入り口にいるだろ
時間…迎え…?一体何の事を言っているのだろうか
青龍)はい…背中乗って…?
雰囲気変わるんだよなぁと思いつつ
背中にのせて貰い元居た入り口まで戻ってきた
すると恐らく迎えだと思われる人が立っていた…
四神×stgr青龍編完