投稿が自転車くらいの速度(は?)
世潤くんはこっちには出ません、ほかのストーリーに出ます(((ネタバレ
やっゔぁい!!!!!槭さんがいないとセリフ回んない!!!!!!((((
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ラヴside
ラヴ「…んなぁ、槭がいないって案外鬼畜じゃねーか?」
スフェ「今気付いたの?おっs」
ラヴ「黙れ((」
スフェ「…槭がツッコミ担当だったってことに今気付くたね」
ラヴ「お前もじゃねーか(((」
軍粮精「スフェさ〜ん…」
スフェ「ほら見て甘えん坊で可愛い軍」
ラヴ「だからどうした(((」
スフェ「分かんないかアホ亡霊には!!」
ラヴ「駄目だこいつ日本語分かってない…」
椎夏「ラヴさん諦めましょ…」
ラヴ「そうだなぁ…」
スフェ「椎夏くんには甘いんだね」
ラヴ「人の事言えねーだろ」
黒兎「フニャァ…(???)」
ラヴ「…フィールは亡霊の槭を成仏させる力があんだなーって思った」
椎夏「…確かに」
ラヴ「じゃあ俺も気を付けたほうがいいよなぁって…」
黒兎「カエデ……カエデ…カエデ…(((」
ラヴ「大丈夫そ?((」
椎夏「この人メンタル豆腐なんで大丈夫です」
黒兎「ヘッ!?((」
ラヴ「…んなぁ、スフェ」
スフェ「何ー」
ラヴ「……お前の記憶見せてくれよ、もっかい」
スフェ「…どんだけ漁ってもくすんだ記憶は見えない。分かる?」
ラヴ「…だってどうしても知れねーじゃん…」
スフェ「俺に言われてもな…」
ラヴ「……」
椎夏「…ラヴさん、疲れてるんじゃないんですか?」
ラヴ「…はっ、お見通しか…」
椎夏「……ラヴ…」
ラヴ「…」
椎夏「…あ、あ、すみません…」
ラヴ「…あ、いや…」
椎夏「ぼ…僕は…その…ラヴさんの力になりたいんです」
ラヴ「……うん」
椎夏「…ちょっぴり鈍感だけどかっこよくて素敵なラヴさんが大好きなんです」
ラヴ「………」
椎夏「辛そうなラヴさんなんて見たくないんです」
ラヴ「……俺にとって”辛い”は、一つの思い出なんだ。」
椎夏「…」
ラヴ「楽しいも悲しいも、全てが思い出なんだ。」
椎夏「……」
ラヴ「…まぁ、芽詩んことは思い出なんかじゃねーけど。」
椎夏「……でも、このままじゃ、」
椎夏「ラヴさんが狙われちゃう」
ラヴ「………俺が?」
椎夏「…だって!!槭さんが成仏できるほどの力があるッ…人じゃッ…」
泣きそうな、でも暖かい…そんな表情。
俺には包みきれない心じゃないかな、って…
椎夏「ラヴさんが…ッ、いないと…、スフェさんだって、持たない…」
スフェ「あ…まぁ…持たない訳じゃないけど…。」
軍粮精「……スフェさんは僕がいればいーでしょ…?」
スフェ「ん?うん、そ〜だよ」
軍粮精「えへへ、そうですよね…」
椎夏「…」
ラヴ「………」
椎夏「…お願いします、無理しないでください…」
ラヴ「…でもよ…、そしたら…」
椎夏「”そしたら”とか”もしも”じゃなくて”今”を見てください」
ラヴ「今…」
椎夏「今を真っ直ぐに向いて歩くラヴさんほど素敵なものはないですから…!」
ラヴ「……」
――確かに、俺はもしもの場合をずっと思って今を過ごしてきたかも知れない。
じゃなくて、今をずっと楽しく、良いものにするべきだよな…そうだな、そうだな。
……俺は、子供のときくらい素直にいてもいいだろうか?
自分に正直に、いれるかな。
ラヴ「…なぁ、椎夏」
椎夏「……椎って、呼んでください」
ラヴ「椎…?」
椎夏「…ラヴさんにとって僕は、特別な存在でいたいんです。」
椎夏「いつまでもずっと、一緒にいます。」
椎夏「ラムネ瓶が透けても、皆が消えても…ッ」
手をぎゅっと、暖かく握られた。
…それと当時に、優しい笑みを浮かべる。
椎夏「ずっとずっと、大好きなんです…!」
ラヴ「…そうだな、そうだな…ごめんな…」
椎夏「…いえ、全然…大丈夫ですから」
スフェ「やっぱラヴも辛いんだー…?」
ラヴ「…うっせー、お前もだろうが」
椎夏「口悪くて冷たいラヴさんもかっこいい…」
黒兎「かっこいいってなんだっけ…((」
スフェ「いたんだ」
黒兎「…僕空気だったんだ…((」
スフェ「空気というか存在価値なしね」
黒兎「(´・ω・`)」
軍粮精「耳へし折りたい」
黒兎「酷い…((」
黒兎「……椎夏くんが軍粮精くん化してきてるに一票」
軍粮精「比べないでください」
椎夏「…僕はラヴさんが好きなだけなんだけど…」
ラヴ「…ははは…(((」
ラヴ「……じゃあさ、まぁ…」
ラヴ「フィール…を調べる事をまず優先しないとな」
スフェ「当たり前」
ラヴ「まぁさ、また突然に来たらやろうぜ」
スフェ「まーね。もしかしたらこれも知ってるかもだしさ」
ラヴ「おう。催眠にかかるなよ?」
スフェ「どの口が言ってるんだかね?」
黒兎「カエデ……」
椎夏「この人大丈夫?」
ラヴ「多分だいじょばない」
軍粮精「…」
スフェ「眠そうだね〜…」
軍粮精「帰りたいです…」
ラヴ「じゃ俺も帰るか」
椎夏「僕もついていきます!」
―――”どうなるか”の恐ろしい恐怖より、
今の”見るもの”の恐怖を感じ取ったほうが、身のためだと―俺は思うかな。
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書くの疲れた…((
(@^^)/~~~☆
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