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旧「早く帰らないとな…」
変なやつに急に殴られて気絶してしまい何時間か経っていた。気がつくと真っ暗だった、新のやつ心配してるだろうな
?「ねえ」
旧「え」
森から出ようとすると知らないやつに肩を掴まれた。振り返ると新によく似てたやつで正直びっくりした。
旧「誰だお前…?」
黒「僕は黒スナ、ねえこっちに来てよ」
旧「おい、ちょっと待て!」
言われるがままにそいつに腕を引っ張られて森に連れ戻される。森の奥まで行くと小屋が見えてきてそこに入らされた
黒「ここだよ」
旧「はぁ…?一体何のために俺を~…
んむッッ?!」
小屋に連れて来られたと思ったら急にそいつに唇を重ねなられた。
旧「やめッッ!」
俺はそいつを思いっきり押して倒れさせた、そしたらそいつは不気味に笑って
「いけない子だね」
と呟いた。怖くなった俺は急いで小屋から出て新がいるテントまで走った
。
数十分経っても中々森に出られず俺の顔はドンドン青ざめていった。
旧「何でだよ!!何で出れねえんだ!?」
“アイツ”が来る前に出なければと思ってまた走ろうとするが、ザッザッと音が聞こえて恐怖でその場に座り込んでしまう
旧「あ…」
声もまともに出せずにただ怯えるだけだった。目の前にアイツが立っている。もう無理だ
黒「どうして逃げるんだい?僕は君と仲良くしたいだけなのに…
まあいいや、すぐに僕の気持ちを理解するさ 」
ドンっ!
そいつは背後に回って思いっきり俺の首を手でチョップした。衝撃で気絶してしまい、連れ戻された。