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ー br side ー
br「え……?」
kn「……」
きんさんから集合がかかり、なかむを除き
幹部全員が集まった
br「なかむが、ODしてるって本当…..?」
kn「….うん、おそらくだけど」
shk「くそッ….なんで気づかなかったんだッ、!」
kr「シャークん落ち着いて!」
sm「…..なかむは、日常国にいるんだな?」
kn「うん…..しばらくはあっちにあることになった」
br「……そっ、か」
みんなは悲しそうな顔をしていて、いつもみたいに僕がみんなを笑顔にさせたい
でも、僕も信じられない出来事だし
もし、僕が助けてあげられてたら….
もっと、笑顔にさせてあげられたら…..
こんなことにはならなかったかもしれない….
br「ッ……」
僕は泣いてる顔を隠して、悲しい気持ちを押し殺して
笑って、みんなに言った
br「なかむは治ったら戻ってくるし、大丈夫だよ!笑」
br「僕達がこんな悲しい雰囲気だったら、帰ってきたなかむもしゅんとしちゃうでしょ?」
br「だから、元気だそうよ!」(ニコッ
kn「….そうだね、笑」
kr「いつも通り過ごせば、なかむもいつのまにか帰ってくるだろうしね」
shk「….あぁ、そうだな」
sm「ん、わかった」
僕は、自分に嘘をついた
みんなに嘘をついた
br「ッ……辛いなぁ、笑」