「はあ」
「日本たちが気づけるといいね」
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『なぜ無いハズの記憶が?』
『頭がチカチカする』
ドサッ
「?」
「2階からですね」
「嫌な予感がする…」
「えっ」
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「ツ日本!」
「落ち着いて日帝」
「でも…」
「無理やり起こしたら取り返しがつかなくなるよ」
「…」
「いつ目覚めるんですか?」
「さぁ僕もわかんないよ」
「こう言うの初めてだよ」
「ツ…」
「泣いてる?」
「だって…」
「自分の親友も守られきれないで、大切な人も守らないってのは悔しいじゃ無いですか…」
「…でもさ」
「自分の大切な友達が戻ってくるんだよ」
「僕だったらそうするかな…」
「…じ…」
「?」
「じゃあどうしろと言うんですか!」
「!」
日帝が珍しく泣いてる…とても悔しいのか
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「…」
ハッ
「ここは…」
「やっと起きたかー」
「君寝るの好きなのか」
「…」
「黙り込んじゃった」
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