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前の作品について少し話さしてください。いつも人望激アツで優しい人が疲れて歯止め効かなくなって相方にぶつかるのっていいよね。しかもそれに溺れる事しかできない相方もいいよね。
二次創作です。キャラ崩壊注意です。🔞は含まれませんが苦手な方はご注意ください。
※通報はしないでください。
CP
istp×istj
設定
高校生(どちらも同期)
付き合ってません。(まだ!)
istp『 』
istj 「」
mob[]
始まります。
istj side
[すご!istpまたテストの順位一位じゃん」
テストが終わり、早速順位についての話になる。はぁ…
「二位…」
現実をもう一度見て絶望する。
「くそ、何で…(小声)」
『istj!テストどーだったー?』
いつも呑気に話してくるこいつに腹がたつ…いや、いけない、いけない。話してくれているんだ。
「二位…だった。」
『うわ、マジ⁈めっちゃ惜しいじゃん。』
やめろ、やめろ。
「うるさい!」
『(びくっ!)』
「お前はいいよな、地頭が良くてかっこよくて、テストで一位とれて、私は勉強しかない。その勉強さえもお前に負けている、お前がうらやましいよ。」
『i、istj…?』
はっとし、今自分が相手にかけた言葉にすぐ後悔する。違う、違う。ごめん、ごめんなさい。
「私もう帰りますね、さようなら」
『ま、まって!』
駆け足で階段をおり、帰路に立つ。
「もうなにやってんだろう…(涙)」
足がとても重く感じる。早く家に帰りたいのに…
『つかまえたー‼︎』
がばっ!(istpがistjに覆い被さるように後ろからハグする。)
「わっ!」
『うわ、泣いてんじゃん。 』
「え、な、なんで…?」
『そりゃ、istjが心配だからでしょ! 』
『そんな事より、俺はistjにお願いがあります!』
「は、はい…?」
『もっと自分の感情を話してください!』
『今回のテストは、確かに俺が一位だった。でも、istjはめっちゃ努力して今回のテストいどんだじゃん。』
「は、はい。でも、それg」
『だーかーらー!結果は結果だったけど、大切なのは過程じゃね?』
「! 」
一気に涙が溢れてくる。
『俺は知ってるよ。いっつも一人で夜遅くまで勉強してた事。』
「あ、ありがとうございます…(涙)」
『でも、今度からもこんな事起きたらまた大変なことになっちゃうから次は俺とか皆に話してよね。』
「…じゃあ今、我儘みたいな事言っていいですか?」
『お、良いよ!何でもやったる。』
「…ここから、一人は寂しいので一緒に帰ってください。」
『え、いいけど。何で俺』
「…今、あなたともっと一緒にいたいと思っているからです…\\\」
『…え⁈いや、それはどういu』
「…嫌だったらいいです。」
スタスタ(istjが先に行く)
『い、いや。行く行く!行きます! 』
『…可愛い(小声)』
「?何か言いましたか?」
『い、いや!何でもない! 』
彼らが付き合うのはまた先の話
読んでいただきありがとうございました。
ツンデレっていいよね。書く時間の制限と学校が始まるのですこし遅くなると思いますが、末長くお待ちください。istj受け増えろ。
さようなら