竜胆視点
俺は今ちょっとヤバイと思っている
何故かって?絶賛モテ期到来!!
「竜胆〜♡早く俺のものになれって」
という兄貴
「誰がお前のものになるか!!」
「竜胆は俺のものになんだよ!!なぁ?竜胆」
というヤク中こと三途
「竜胆は俺のもんになんだよな?」
と問いかけてくる首領
「お前ら竜胆が困ってんだろ?」
「竜胆は俺のもんになるんだから困らすんな」
という多分五徹目の九井
「(´Д`)ハァ…お前らなぁ」
と言ってくれる梵天のお母さん,鶴蝶
鶴蝶まじ好きなんだけど
え?待って,目の下のクマすごくね?
「竜胆は俺の妻だ」
前言撤回,お前もう寝ろよ鶴蝶
「鶴蝶」
「なんですか?首領」
「お前今何徹?」
「多分七徹かと」
「寝ろ」
「……はい」
首領よく言った
「竜胆」
「なんですか?首領」
「次からマイキーと呼んでくれ」
「……は?」
「え?何言ってるんですか?首領」
「うるさい,黙ってろ三途」
「すみません……」
「で?呼んでくれるか?竜胆」
「別にいいですけど」
「え〜♡蘭ちゃんは?♡」
「ダメだ」
「ちなみに敬語も外していいぞ?」
「はい……アッわかった?」
「(可愛い♡)」
「というかなんでいきなり?」
「……しらね」
「そういえば……竜胆♡」
「ん?何兄貴」
「今日一緒に寝ようよ♡」
「なんで今?」
「ん〜今言っとかなきゃ忘れそうだから?♡」
「何それ?w」
(竜胆笑った♡可愛い♡)
(けど蘭は絶対に許さねぇ!!)
「ゾクッ なんか寒気する〜♡」
「大丈夫?兄貴」
「大丈夫じゃないかも〜♡竜胆」
「何?兄貴」
「.°ʚ( *´꒳))ω`,,)ギュッ♡」
「ウワッ びっくりした〜」
「まじでどうした?」
「ん〜♡」
「蘭」
「ビクッ」
「ふざけんなよ?お前」
「いい加減にしねぇとぶっ殺すぞ?お前」
「黙れよ,クソヤク中」
「んだとゴラ」
「喧嘩すんなよ」
「竜胆」
「なに?ココ」
「ちょっと着いてきて」
「別いいけど」
「こっちこっち!!」
「え?ちょっと待てよ!!」
その頃,蘭とマイキーと春千夜は……
「ギャーギャーワーワー」
「ん?」
「どうした?蘭」
「竜胆と九井は?」
「あいつら……まさか抜け駆け?」
「…………ふざけんな!!」
コメント
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主様の作品好きすぎて500いいねまでいいねしちゃったァ! !!続きを楽しみにしています!