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ねぴすき
Part2


(解釈違い・本来と違う)

(少し地雷かもです、、不快に思ったらすみません( ; ; ))







Nep「…ふ〜ん、」


山本はまだ許せるが、リオラのやつ…なんか気に食わねえな。スキマ、思い出せないだけで他にはもっと色んな人とかと飲んでるとか、、ないよな。


su「…なんでそんな事、聞くんすか?」


Nep「ぇ…あ、ちょっと気になっただけや!w」


su「そっすかwwほんと、酒つよいっすね〜w」


Nep「ぁ、あぁ、そうやな…!w」


はあ、なんか、今日はやけに調子が狂うな、

いつもは山本と一緒でも1人でも酒を飲んだらすぐにその場の事忘れちゃうのに、これが、好きな人のオーラってやつか…?


あ”ぁー!!まじで酔えねえ!さっきから何杯も何杯も飲んでるのに、ちょっとフラフラするぐらいで意識もなんも酔えてねえ!あーくそムカついてきた、、タバコ吸いたい……




・・・しばらく飲んで




su「……ねっぴー、」


Nep「…ん、あ、なんや?」


su「ねっぴー、…んふ、ねっぴー、w」


Nep「ぇ、どした?w」


su「ねっぴー、ねっぴ、あ”つ”ぃ〜、」


Nep「ちょッスキマw…酔ってんのか〜?w」



酔ってんのかコイツ、やば、距離ちか、最近会ってないしコラボもしてねえからまだ慣れてねえ、ある意味、来てもよかったかもな…やっべぇ、ずっとこのままとか許されるのか…?


su「俺最近ねっぴーとあんま絡んでねーけど、ねっぴーおもろいしネタになるし、頼りになる先輩やから、お前も頼れよ?あの人一応いい人だからさー、ー〜〜ー〜〜」


なんか、すっげえ褒められてる、コイツこんな喋るヤツだったのか…かわいー、今ならなにしても気付かなそw……いや、ダメダメ!何考えてんだ俺、後輩だろ?この事がバレて引かれたらどうすんだよ、、


su「ねっぴーは〜、〜ー〜ーー!〜ーー!〜ー〜ーー」


ドサッッ


su「ッ………?」


Nep「…………」








Nep「……ん、、スキマ、あのさ、」


su「…zzZ」


Nep「ぇ、あれ、……?」


無の時間が数秒たって、自分だってなぜこんな事をしたかは分からなかった。目をゆっくりとあける 目の前には真っ赤な顔をしたスキマがぐっすりと眠っていた 

きっと酒で限界だったんだろう、勝手に身体が動いて気づいたら受け流されるがままお互いキスをしあっていた。


Nep「ぁ、えっ、と、」


混乱していてやってしまった…とゆう後悔がジワジワと迫ってくる不幸中の幸い、スキマは酔ってて眠っている明日になればきっと忘れている。そう信じるしかなかった。


Nep「……ごめん、帰るわ、」


そう小さく呟き散らかったお菓子や酒を片付け、上着を羽織り、スキマの頭をそっと撫でて俺は玄関へと向かった。



・・・AM 11:25



Nep「ぅ”ッ…頭いっでぇ、…何杯も飲んだからだろうな、」


結局あれから罪悪感と不安感に囲まれ沢山寝たのに数時間しか寝れてない感覚。スキマ、今なにしてるかな。連絡とかしといた方が、いいよな。


忘れててほしい気持ちもあるがこれから関わっていくにつれ何も知らない無邪気なスキマを見るのも見苦しい。覚えていても引かれて嫌われて炎上したらどうしよう。と考えるばかり。


Nep「はぁ、なにやってんだよマジで、…」



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