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こんにちは
テストが無くなってウキウキな気分の人です
何となく書くのを進めるので
展開意味わかんなくなっても
そこはご了承くださいませ
赤組
付き合ってる
高校生
R18なし
苦手な方はお戻りください
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赤side
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PM10:00
ないくんのことを考えつつ、課題もあるので勉強を進めていた。今日はなかなか集中できなくて、正直、もう寝てしまおうかとも思う。だが、自分の成績が終わってしまうので集中していないながらも進める。
いつもはこの時間、ないくんと話したいなんて思わない。俺も、ないくんも勉強をしている時間だから。でも、今はないくんと話したい。自分で思い当たるのは、今日ないくんとはあまり話さなかった。いつもはないくん、すごい勢いで来るから、当たり前のように話してた。でも、今日は来なかったな。
“嫌われた”
そんな想像もしたくない言葉が脳裏に浮かぶ。でも、俺はいつも素っ気ない反応をしていて、嫌われてもおかしくはなかった。別れ話を切り出されないか不安になってきて、ますます集中なんてできなくなる。
ないくん、今頃何してるんだろ。今日は話せないって言ってたし、用事があるのだろうと思った。それでも話したくて。もどかしい思いを抑え、課題を進める。何時に終わるかな、笑
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桃side
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今日はりうらに飛びつきたい思いを抑えて、あえて干渉はしなかった。いつも素っ気ない反応をして、甘えてなんか来ないりうらに、少しでも甘えて欲しかった。押してダメなら引いてみろ。そして実行してみたものの、りうらから来ることはなかった。しかもよりによって今日の夜は親戚が家に来ると言う。終わってる。りうらと話せない。やば、めっちゃりうらのこと嫌ってるみたいじゃん、俺。明日は絶対りうらと話す。今日はもう難しいけど。
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赤side
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ないくんと話したい。いつも素っ気ない態度とってごめんね。りうらわがままだからさ、今すごいないくんの声聞きたいんだ。
迷惑かもしれない、嫌われるかもしれない、だけど電話をないくんに入れた。
プルルル…
桃「もしもし?」
赤「ないくん、、、」
桃「どうした、?りうら、なんかあった?」
赤「んーん、なんもないの。」
桃「え?」
赤「りうら、ないくんの声聞きたくなったの」
桃「、、、」
嫌われちゃったかな。
桃「、、ふふっ、可愛いかよ」
ないくんの声は優しくて、嬉しそうだった。
赤「ないくん、」
桃「どうした?りうら。」
赤「声聞けて嬉しい。やっぱりうら、ないくんのこと大好きだわ。」
桃「っ〜〜、、、ぁあ!もう可愛いな!お前は!ほんまにもう、、、」
あーもう好きすぎる。大好き。りうらはないくんが居なきゃダメなんだなって自覚をする。
赤「りうらね、ないくんと今日話してなくて寂しくなって、話せないって言ってたのに電話かけちゃってごめんね。」
桃「いや、全然!むしろ嬉しい、」
赤「ありがとうないくん!」
赤「大好きだよ!!」
桃「俺も大好きだよ」
桃「電話かけてくれてありがとね、めっちゃ嬉しかった。」
桃「だから、こちらこそありがとう!」
赤「えへっ、、ないくん、明日はいっぱい話そ!」
桃「い〜よ〜!!!いっぱい甘えてきて!」
赤「甘えは、まぁ、ね!」
桃「え、なにそれ、りうらきゅん???」
赤「じゃ、ありがとう!ないくん、おやすみ!」
桃「あ、あぁ、おやすみ〜!」
赤「じゃね〜」
桃「じゃね、」
桃「大好きだよ」
ツーツーツー
赤「っ、、りうらもも大好き」
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桃side
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正直、りうらから電話がかかってくるとは思わなかった。だから、かかってきた時は驚いた。でも、嬉しい。りうらが甘えてくれたこと、俺の声が聞きたいって言ってくれたこと、話せなくて、寂しがっていてくれたこと。全部ひっくるめて嬉しかった。俺はもうりうらに寂しい思いさせられないなって。明日はいっぱい話そう。これまでに無いくらいに。
大好きな君のために。
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お読み頂き、ありがとうございました
展開意味わかんなくなりました、、
良ければ♡押して言ってください。
飛んで喜びます
では