skfn 紫桃
紫)桃、これどういう事。
ー恋人から差し出された電子板には、俺と俺の恋人ではない人がホテルに入っていく様子が映し出されていた。
紫)こいつ誰?
桃)、、、
紫)何で黙ってんの?理由聞いてんだけど。
桃)、、、
紫)いつからそんな悪い子になったかね。
桃)わるいこ、、、
紫)そ。桃は悪い子。こんなんに育てた記憶ないんだけどなー。いらねぇわ。こんなペット。
桃)!捨てないでッいらないって言わないでッ俺は紫が一番なのッ、、、紫がいないとなの、、、
ーこれが紫の欲しい言葉。こーして少しずつ俺しか見られないようにしてあげるから♡
紫)じゃあなんでこんなことした。
ー監禁されたい。痛めつけて欲しい。俺だけが紫の精神剤になって欲しい。悪い子なったらそれをしてくれる。こんなこといくら勘のいい紫でも気づかないだろうね♡紫の事は何でも分かってるから。
桃)それはッ言えない、、、
紫)へー。そっか、そっか。桃こっち来い。(腕引張
桃)い”ッッ
紫)バタン)桃こっち向け。(首輪付
桃)(苦しいでも気持ちい♡紫が俺だけを見ていて、俺の事で不安になっている。、、、やっぱり悪い子になったらしてくれた♡紫は俺の気持ちに気づかず俺の事だけ見てればいーの。俺は紫でしか満たされないから紫も俺でしか満たされなくていーの。俺は
ー紫だけのペットなんだから。
紫)(今頃計画通りとか思ってるだろーな。残念。俺は桃の思ってる事もして欲しいこともぜーんぶ知ってるから。掌の上で転がされて俺しか信じれねぇようにしてやるよ。
っは。似合ってるよ♡俺だけのペット♡
お疲れさまです!
何か片方がオカシイなって思ったらもう片方の方がオカシイかったみたいなの結構好きで書きました!そういうのってなんかいいよね
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