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※出水公平の夢小説です
※キャラ崩壊注意
※原作とは関係ありません
「」→夢主 『』→出水公平〔〕→その他のキャラ
〈〉→モブ
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〔よーし!ついたな!〕
そう言って太刀川さんがドアを開ける。そうすると、中にはもう一人隊員がいた。
〔えっ出水さん彼女ですか?羨ましい!〕
そう言ってド直球に聞いてくるのは、太刀川隊の唯我尊だった。思わぬ質問に私は思わず、
「違います!」
いつもより大きい声が出てしまった。
〔え、そうなのかい?君とても可愛いね!ボクと釣り合ってるよ!〕
「えっ、えっと」
訳が分からなくて、出水さんに視線を送って助けを求めた。
『唯我、いい加減にしろ!夢ちゃん困ってるだろ』
そう言って唯我くんのほっぺをつねる。私はそのほのぼのした光景に不覚にも笑ってしまった。
『夢ちゃん大丈夫?』
「はい、大丈夫です笑」
『なら良かった笑』
『そろそろ、この前の件詳しく教えて貰っていいか?』
「はい。」
そういうと、太刀川隊のみんなの視線が自然と私に向いた。