しぶしぶスカートを脱いでいく。そこにはやはり紙おむつがあった。
どうしてオムツしてるの?オシッコ言えないの?赤ちゃんと同じじゃない!
今朝おねしょをして学校でおもらしまでしてしまっていたみさきに言い返す言葉は無い。
まさかオムツ濡れてたりするんじゃないでしょうね!ちょっと見せなさい!
腕を引っ張り自分の側に近づける母親。
股、そしてお尻までポンポンとさわりオムツの確認をしているが高校生にもなっておもらししていないだろうと思っていた母親の顔色が徐々に変わっていく。
いつしたの?オムツにオシッコしたのはわかってるんでしょ?
その時ハッとした。まさかおもらしをしていると思っていなかったみさき
吸収力の高い紙おむつのせいでおもらしの違和感が全くなかったのだった。
冷や汗をかきながら、ごめんなさいと言うだけだ。
今日のことは仕方ないなら、今夜おねしょしたらほんとにオムツで寝てもらうからね!!
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