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登場人物
フランドール・スカーレット
レミリア・スカーレット
十六夜咲夜
……「お姉様?」
ある日、紅魔館で事件があった。
「フランどういうこと!?」レミリアが怒鳴った。「どういうことって…暇だったからメイド達と遊んでいたの!!」そう、フランが紅魔館のメイドを殺してしまったのだ。しかも数百人ほど。
前もフランがメイドを殺した事があった。
「お仕置が必要ね。千年ほど紅魔館の地下室にいなさい。」そう言って、レミリアはフランを地下室に連れていった。
「妹様」
「……昨夜だ!」フランが喜んだ。なぜなら、最近咲夜とあまり話していなかったからだ。「お食事を持ってまいりました。」そう言ってテーブルに料理を置く。フランが、「お姉様は?」と聞いた。「レミリアお嬢様様はまだ機嫌が良くないようです。では。」そう言って咲夜は帰って行った。フランは孤独を感じた。
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