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放課後になるとちょむと俺は学校を出て通学路を歩いて帰っていた
噂…ねぇ…
もう忘れようこの話…気分悪くなってきた
そう思いながらちょむと別れ家に着いた
家に着くと俺は自分の部屋に入りベットに寝っ転がった
するといきなり少女の声が聞こえてきた
「今日目が合ったね!ターゲットは貴方達!おめでとう!」
…なんの話だ…?
急に言われて急いでベットから起き上がる
そしたら今日校庭にいた少女が俺の目の前に立っていた
なんでこいつが…
「おい!不法侵入だぞ!何勝手に入ってるんだ!」
俺は大声で怒鳴る
すると少女は笑いだした
「貴方達はもう終わり!君の周りに居る人は全員消されちゃう!可哀想!笑笑笑」
なにが…?今なんの話だ…?何故消される?この子は誰…?
君はいったい…何者なんだ?
「貴方達がこの世から消え去るのは残り5日!貴方の友達も後輩も全員消える!そして君も!!」
残り少ない5日間!楽しんでね笑
そう言って少女は俺の前から消えた
5日間…?そんな訳ない。俺の身の回りの人が消えるなんて絶対嘘だ
…嘘…だよな?