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✩.*˚
「あ、ふわこいんじゃーん!」
ろふまお塾の収録の昼休憩中
他メンバーがみんなでトイレに行っておりぼっち、なんて時に
楽屋でサラちゃんに話しかけられた
珍しいな なにかの収録だろうか
『サラちゃんどしたの、珍しいね』
「たまたま3Dの収録あってさ、ふわこにちょっかいかけにいこーって思ってw」
『まさかの俺目的?』
「そうそう〜、てかふわこ何食べてんの?」
『のり弁。』
「あはっw、渋〜」
『しょうがないしょ、塾側が用意したやつだし』
「まぁそっかぁ」
サラちゃんにガン見されているが
気にせず食べ進める
「もーらい!」
俺が卵焼きを箸で掴んで口元に近づけた瞬間
サラちゃんが強引に横取りをした
「うぁ」
サラちゃんがバランスを崩し
俺の膝あたりにダイブする
『サラちゃん馬鹿なの?』
「ふわこだけにはいわれたくないーー!!」
俺の膝に手を当てながらサラちゃんが言う
『そこで話すのなんか気まずいから辞めてくんない?』
「んははwなに〜?照れてんの〜?」
『照れてるわけねーだろ』
「急に当たり強ww」
本人には伝え損ねたが
今日のサラちゃんは黒基調の服でいつもより大人っぽくて、とてもかわいい。
ネイルもいつもより大人っぽくて
服に合わせたのかなーなんて考える
ガン見しすぎ?気持ち悪いか流石に。
ふと我にかえって サラちゃんから目を逸らす
「えっ急に何wサラちゃんが可愛くて見惚れちゃったか〜仕方ないね可愛いもん」
『あー、うん、可愛い、よ』
「動揺してんじゃんwwww」
サラちゃんを見る度に邪な考えが次々と浮かび
己が制御出来なくなる
頼むからこれ以上目の前にあらわれないでくれ……
「ふーわーこ!」
サラちゃんが俺の顔を覗き込んでくる
『うあ、…』
「うわ、顔真っ赤w」
サラちゃんが俺の体に密着してくる
その瞬間確実に勃ってしまった
俯いてどうするか考える
「あれっ、ふわこ?どうしたのー?」
サラちゃんが俺の股間の膨らみに気づく
「あーもしかして勃っちゃった?w正直に言いなよサラちゃんで興奮しちゃったって」
『あ、ごめ…ぁ…』
「ふわこ戸惑いすぎw」
なんて言いながら
サラちゃんが俺に近づいてくる
「星川で興奮してくれて嬉しいから気にしないでよ♡」
『え…?』
「ふわこのためにいつもよりかわいい服着てきたんだよ〜ネイルも変えたし♡」
あれって俺のためだったの…?
どんどん顔が真っ赤になる
『あ、うん、かわいい…よ…』
「童貞みたいな反応やめてwふわこ意外と可愛いとこあるねw」
「それ治しに行かない?♡」
『え』
サラちゃんに連れられ
事務所の人気のないトイレまで来た
『サラちゃん、本当にするの、?』
「なにー?ビビってるのw本当は興奮してるくせに♡」
ゆっくりチャックを下ろされる
「あはっ、ビンビンじゃん♡」