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3話の始まりです。
「あれ?ここどこ?」
目が覚めたら気づいたら病室にいた。
「結衣!やっと目覚めたんだね泣」
「結衣!安心したー笑」
「二人とも、、ありがと」
二人とも私が下校中にお腹が痛くて倒れてきっと救急車を呼んでくれたのか。
「結衣ー!大丈夫?」
「あ、エマ!」
「祐介くんからLINEが来てさ、、」
「あ、そうなの?」
「そう、俺がエマにLINEしたんだ」
「みんな来てくれてありがと!」
皆/うん!
「じゃあ私先に帰るね!」
「バイバイ!日菜」
「バイバイー」
「今日はありがとね、バイバイ」
エマって祐介とLINE取ってたんだね。教えてくれれば良かったのに。
「ちょっと俺も帰るわ、じゃあな」
「バイバイ!祐介くん」
「バイバイ!祐介」
ふたりが帰ったあとエマと1時間ぐらい喋っていた。
「あーやば!私もう帰らなきゃ!」
「あーまじ?もうちょっと喋りたかったな!」
「ごめんね〜、バイバイ!」
「じゃあねー!」
皆、帰っちゃった。もうちょっと喋りたかったな。
「はぁ、、暇だな。」
その時・・・
「おい!結衣、大丈夫か?」
「お父さん!大丈夫だよ」
「俺、心配したよ、、」
「ごめんね。心配させて」
「別にいいよ、じゃあ俺帰るね。」
「うん!バイバイ」
「バイバイ」
看護師さんが来た・・・
「体調は大丈夫ですか?」
「はい!なんともないです」
「なら良かった、明日退院しましょうね」
「はい!」
「取りあえず病食食べましょう」
「あ、はい、、」
「今日のメニューはハンバーグです。」
「うわぁ!美味しいそう♡」
「是非ごゆっくり」
「はーい」
「失礼しました」
病食食べ終わり・・・
「ご馳走様でした!」
「美味しかった!」
「よし、寝よっと」
寝る準備が出来て・・・
「おやすみなさーい!」
翌日・・・
「ふわぁ、、眠い、、」
「おはようございます!体調はどうですか?」
「あ、友好です!」
「じゃあ退院の準備をしてください」
「わかりました」
今日は退院の日。嬉しい!
「準備出来ました!」
「じゃあ親が来てるので行きましょう。」
「はい」
院内にはお父さんがいた。
「お父さん!」
「結衣〜泣」
「何泣いてんの笑」
「怖かったよー、ひとりで」
「W大人の癖して」
「じゃあ帰らせていただきます」
「はい!お元気で!」
「さようならー」
家にて
「ただいま!」
「こうやって久しぶりに家に来ると感動するわ笑」
「W」
その時1件の通知が入った・・・
↑今日遊べる?↑
「遊べるよ!」
祐介からのLINE。せっかく退院したし、遊ぶか。
午後になり・・・
「ん?行くのか?」
「友達と遊ぶの」
「気をつけて」
「うん。行ってきます」
公園にて
「おまたせ!遅れた」
「別にいいよ!行こう」
「どこに行くの?」
「え、マックとか?」
「おけ!」
マックにて
「俺はポテト食べよ」
「私はシェイク」
10分後・・・
「食べよー」
「うん!」
「いただきマース!」
「いただきマース!」
「ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”」
「ŧ‹”( ˙༥˙ )ŧ‹”」
「美味しいね」
「うん!」
「食べ終わったら公園行こ」
「わかった」
食べ終わり・・・
「よし。公園行こう」
「そうだね。」
公園にて
「あのさ、伝えたい事があって、、」
「ん?何?」
「俺、1年の頃から結衣のこと”好き”で、、」
「付き合ってください!」
「えー!!!」
ちょっとちょっとちょっと!まさかの告白!?日菜が可哀想だな、、
「私も祐介の事が好きだったの」
「両思いだったんだね」
「うん」
「これからよろしく!」
「よろしくね」
その時・・・
「ねえ、2人とも何してるの?」
「あ、日菜」
「日菜ー!私ね、退院したの!」
「おめでとう!」
「ありがと!」
「2人ってさ好きな人いるの?」
急に恋バナ。笑
「いるよ。」
「私もー、一応。」
「へえ!私はいるよ」
「教えろよー笑」
「結衣には教えてあるよ」
「俺の好きな人教えてあげようか?」
「うん!教えて」
「俺の好きな人は今横にいる結衣。」
なんで言っしまう、、
「え、、そうなの?」
「うん。1年の頃からずっと好きだった。」
「結衣、私結衣が私の好きな人教えた時に応援するって言ったよね?なんで付き合ってるの?」
「えー、私から告ったわけじゃないし」
「だけど!」
祐介が日菜の手を掴んだ。
「もうやめてあげろよ。可哀想だろ」
「はぁ?あんたには関係ないし!」
「あぁん?こっちは彼氏だぞ!彼氏!」
「あーちょっと2人ともー!」
終わり