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『ドS男に監禁されて堕ち狂う』









( 春千夜がウリしてます )






( 梵天のかっこいい春千夜と蘭はいません )











蘭春













春 視点








ぱちっ









……ン、…あ?どこだここ…







何故か目の前が真っ暗で何も見えない。







どうやら目隠しをされているようだ。







頭が理解出来ず、心の中であたふたしていると、トンットンと足音が聞こえてくる。









「あ、目ェ覚めた?」








「おはよぉ〜♡」








「っ゛_!!」










手足が拘束されていて、無理やりにも逃げようとしたが無理だった。









「あぁ、大丈夫?♡そんな無理やり動こうとすると怪我しちゃうぞ〜?」







「は_、つーか、誰だよ…!ここどこだ!なんでこんな…っ」










目が覚めたら目隠しされて、拘束もされていてと、聞くだけで怪しすぎてたまらない。








何か俺、やらかした…?












「俺が説明してやろ〜か?」








「春ちゃんは今、裸の状態でベットに手足を拘束されて〜…」








「あ、眠らされてここに来たのは覚えてる?」










は…?何をこいつは…….。








全く理解が追いつかない。








俺が、この俺が…眠らされてここまで連れてこられるなんてミスを…!











「じゃ、じゃあここどこだよ!!」








「場所なんてどこでも良くない?♡♡春ちゃんと俺が2人きりになれれば…♡♡」







……キモ。






なんつー趣味してんだよ。









「……..ヘェ、変な趣味してンだな。」








「つーかマジでお前誰だよ、キモイんだけど。」








「うわ〜酷いなぁ〜…。あの時はあんなに好き好き言ってたのに……..♡」







「は、はァ………?」










遊んだ奴 沢山いすぎて覚えてねぇワ…….。









「ホントに覚えてねぇの?オレはちゃ〜〜んと覚えてるぜ?」








そう言い、春千夜のお腹をなぞる。









「……..ぁッ ♡やめ…っ♡」








びくびくっ♡♡








「あの時、オレが1番って言ってくれたじゃん…….♡」







「なんであの後 連絡取れなくなっちゃったんだろ〜なぁ?」







「っは…w勝手に本気になってンのが悪いだろ……!」







「大丈夫、オレを1番って言ってくれた春ちゃんを今から思い出させてあげる…..♡」







「…い、いらねぇよ、…….。」







「じゃあさ〜俺とちょっとしたゲームしよ?」







といい、なんとも怪しいゲームに誘われる。






内容は、こいつが誰なのかを俺が当てるゲームらしい。






めんどくせェなァ……..。










「あ、言っとくけど俺以外の名前出したら体に噛み跡付けンぞ?♡」







「でも春ちゃんなら余裕で答えられるよなァ?」








う、圧が……..。








「やらねェって…..。」







「ははッ、春ちゃんに拒否権なんかあると思ってンの?♡」







「あ、そうだ……春ちゃんに飲ませたい物があったんだった、」







と、ガサガサと何かを探している。







「あ……..?」







「あ〜見えないから分かんねェか、媚薬だよ」







「は!?」








「気持ちいこと、大好きだもんなァ?」








「だから色んな奴に股開いてきたんだろ〜?」







なんでこいつは俺の全てを知ってるのかのように図星をついてくるのだろう。







まさか…ストーカー…!?






と思うと、少しひやっとした。









「….ッ、まじでキメェ…飲むわけねェだろ?」







「春ちゃんがも〜〜〜っと気持ち良くなれるように………、俺なりの配慮?♡」








何が配慮だよ….。






何も俺のためになってねぇし飲まねぇわ……。








「ほら口開けて?あ〜んっ♡」







「や、やだ……ッ!」







「あっそ、俺の言う事聞けねェんだ〜?じゃあ無理矢理飲ませるしかねェな」








見えなくてもわかる。なぜか嬉しそうに俺の鼻をつまんだ。







「ン゛、ぅ゛ん、」







こいつの行動に必死に抵抗しながらも、息を止めていた。






こんなのずるいだろ…….!







あ、やば、そろそろ…….









「必死でかわい〜〜〜♡ほらほら〜、口開けたら媚薬入っちゃうぞ〜?」







こいつ….許すまじ….、







「ふ、はっ….ァ゛、」







口を開けたのと同時に、口の中に異物が入っていくのがわかった。






水のような音が近くで聞こえてくる。







「ン、口開けて」







言われるがままに、口を開けると、こいつの口移しで水が口内に入っていく。







「ん、っ♡ン〜〜♡」






………いつまでキスしてんだよ…、もう口ン中入ってるわ。






このままじゃむせる……。








「……ぅ゛っ、はっ、ォ゛え….ッ゛」








結局、ほぼ体の中に入らないままになった。








「も〜、春ちゃんがむせるからヨダレと一緒に零れちゃってる…….」







やけに俺のせいみたいになっているが、全て目隠し越しにいる男のせいだ。








「ア゛!?てめぇのせいだろうが…….!」







「この媚薬高いのに〜……、じゃあ、すくってあげるから次はちゃ〜んと飲めよ?♡」







「あ、指噛むんじゃねぇぞ?噛んだらまじでここから出てくワ。」








….!?






………ウゼェ。








「はい、あ〜ん♡」







「ァ、あ。」







言う事を聞くなんて嫌なはずなのに、こいつには逆らえない。言う事を聞いた方がいい。と体が忠告している気がした。






さっきと同じように、言われるがまま、口の中に媚薬が入ってくのが伝わる。







「いい子〜♡水は口移しな〜♡」







「キス、長いから、短くしろ……」







「は〜〜〜♡可愛い……♡一応頑張るワ…..。」








嘘にしか感じない…….。






舌噛みちぎってやろうか…。








「ン゛っ…..♡ん….゛♡♡」






俺が水を飲み込んだのをわかったのか、今度はすぐ口を離した。








「….は〜〜、やっぱ足りねェ……。」







「は、…..、ン….っ。」







「ほんとキス弱いよな〜〜〜?」








ヤベェ、何も考えられない…..、






それにしても媚薬効くの早すぎねェか?……








「は、っ…..は、ァ….。ふざけ、ッ….なっ、」








顔に熱が溜まるのを感じる。








「媚薬効いてきたんじゃねェの?顔真っ赤……♡」






「うっせぇ、いわなくていい、….。」








自分でもだんだん語尾がふにゃふにゃになっていくのがわかる。







なんか、普通に話せねェ。







文字に表すと、まるで全てがひらがなになっているみたいだ。








「さっそく…..、俺の名前、言って?」






「………」







しばらく沈黙が続く。






何人も遊んできた中で、一人一人名前を覚えているほど記憶力が冴えてるわけじゃない。






でも、何かこいつの声、聞き覚えあるんだよなァ……。






顔はぼんやり分かるのに、名前だけが出てこないもどかしさが鬱陶しい。













なんかよくわかんなくなってきたから一旦やめる😸👍🏻





♡7000いったら続き書くかも‼️‼️😽🎀






次はきっとえろいよ‼️‼️( > < )

ドS男に監禁され堕ち狂う

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