テラーノベル
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愛「久しぶり」
甚八「あぁ久しぶりだな、愛、、、、お前その服で着たのか」
愛「?」←ジャージ(赤の)
甚八「まともな服は」
愛「、、、持ってきてない」
甚八「だろうな。ポイ」←投げた
愛「ん、これなに」←キャッチ
甚八「これに着替えろ」
愛「ん、バスの中で着替える」
甚八「そうしろ」
???「絵心さん揃いました」
愛(きれいな人だな。、、ん?揃った?)
甚八「ん、分かった。それじゃ行くぞ」
トコトコ
???「あっ!待ってください!絵心さん!」
甚八「、、、」
愛「、、なんか兄さんがごめんなさい」
???「あっ全然!大丈夫!」
愛「良かったです。」
???(なんていい子なのかしら!絵心さんの妹とは思えないわ!)
愛「あ、あの、」
???「ん?どうしたの?」
愛「お名前、伺っても、、よろしいでしょうか?」
アンリ「あっ!自己紹介が遅れたね。私は帝襟アンリよ、よろしくね!」
愛「私は、、絵心愛です。よろしくお願いします」
アンリ「フフッタメでいいよ」
愛「、、、、、なら、、アンリさんもタメで」
アンリ「うん!あと私のことはアンリでいいよ!それじゃ行こっか!」
愛「うん」
トコトコトコトコ
〜バスの中〜
愛「ガサゴソ」←着替え中
アンリ「?、、な、なにをしてるの」
愛「お着替え」
アンリ「、、なんで?」
愛「兄さんが買ってくれたし、なんかこれダメみたいだし」
アンリ「なるほどね、、、着いてからでいいのに(超小声)」
愛「終わった」
アンリ(、、、、次から言っておこう)
〜着いた(ブルーロック)〜
アンリ「まず皆さんには選手達に自己紹介をしてもらいます」
??「自己紹介の次は何をしたらいいですか?」
アンリ「それは_」
甚八「愛〜(遠くの方から)」
アンリ「愛ちゃん、絵心さんが呼んでるから行こっか」
愛「ん」
アンリ「あなたも行きましょうか」
??「はい」
アンリ(確かこんなこと言ってた気が、、)
トコトコトコトコ
〜遡ること、昨日の夜〜
甚八「、、あっそうそう、アンリちゃん」
アンリ「なんですか?」
甚八「明日俺の妹が来るんだが方向音痴なんだ」
アンリ「だからなんですか」
甚八「だから絶対に一人で何処かに行かせたりするなよ。まぁでも記憶力もいいから1日誰かが一緒にいてくれるだけでいい」
アンリ「わかりました」
アンリ(“も”?)
アンリ(でも記憶力もってなんだろう?(・ัω・ั))
愛「ここってどこなんですか?」
アンリ「あっここはトレーニングルームって言って、選手達は基本ここに居ることが多いよ」
愛「へぇ〜アンリさんよく選手達を見ているんですね」
アンリ「まぁそれが仕事だからね!着いたよここはほぼ絵心さんがいる部屋だよ。入ろうか!」
愛「ん」
ガチャ
甚八「遅かったな」
愛「悪いな」
アンリ(すごい、態度がでかい。私謝ってばっかりなのに)
甚八「まぁいい。今から自己紹介をしてもらう」
??「はい!」
愛「ん」
ピッ
甚八「やぁやぁ才能の原石どもよ」
愛「、、なにその上から目線、流石に実の妹も引くよ(引)」
甚八「shut up愛」
愛「、、、」
甚八「まぁさっきのは置いといてコホン今からマネージャーを紹介する」
鈴化「私は香月鈴化です!よろしくお願いします!」
愛「、、、、、、、」
アンリ「愛ちゃん自己紹介をしてくれるかな?💦」
愛「、、、、愛、以上」
甚八「もっとはっきり自己紹介しろ」
愛「めんどい」
甚八「お前、確かサッカー好きだろ」
愛「ピクッ」
甚八「やらせてやる」
愛「はーい!私!絵心愛って言いまーす!よろしく☆」
甚八「以上だ」
ピッ
アンリ「サッカー好きだったんですね、、」
甚八「あいつは好きな物、特にサッカーには釣られやすい」
愛「思ったより腹黒でしょ、私」
アンリ「え、えーと^_^;」
愛「私はそれだけにしか自信ないんだよね。なんならそれしか自慢できない」
アンリ「そ、そうなんだ」
甚八「アンリちゃん仕事」
アンリ「あっはい!それじゃ行こっか」
愛「ん」
鈴化「はい!」
ガチャ
アンリ「んじゃ今からマネージャーの仕事について説明するね」
鈴化「はい!」
愛「よろ」
アンリ「〜〜〜〜〜、〜〜〜〜。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(略)大体わかったかな?」
愛「ん」
鈴化「全部じゃないけど大体わかりました!」
アンリ「じゃあよろしくね!私、そろそろ行かなきゃだから!」
タッタッタ
愛「、、、、、」
トコトコトコトコ
鈴化「どこに行くの?」
愛「、、、、スポドリ作りに」
鈴化「、、、それ、正反対の場所にあるよ」
愛「、、、、、案内よろ」
鈴化「う、うん」
鈴化(ほ、方向音痴か、、うん)
愛(よかった、場所知ってる人がいて)
トコトコトコトコ
鈴化「ここがスポドリ作る場所だよ!」
愛「、、、案内ありがと」
鈴化「うん!それじゃあ作ろっか」
愛「、、、、、」
〜作り終わり〜
愛→145本
鈴化→32本
鈴化「す、すごい量作ったね^_^;」
愛「?、、こんな量作るの当たり前だけど」
鈴化「、、行こっか!」
愛「ん」
その時、鈴化はこう思った。
**絶対この人とは分かりあえない、**と。
トコトコトコトコ
鈴化「愛ちゃんって何処と何処のチームするっけ?」
愛「、、、、Z、V」
鈴化「そうなんだ、えっと確か私は_」
愛「、、W、Y、X」
鈴化「わぁ!すごいね!私思い出せなかったもん!」
愛「そ」
と素っ気なく返事をしたあと誰かがこう言った。
?「サッカーする場所知りたい?」
愛「うん(即答)」
?「なら着いてきて♪」
愛「ん」
トコトコ
鈴化「ちょーと待ったー!」
愛「、、、、、なに?」
?「にゃはは♪」
鈴化「選手達にスポドリ!配るの忘れてる!」
愛「、、忘れてないよ」
鈴化「ならなんで、、」
愛「サッカー場に行けばわかるよ」
鈴化「?、、でも!アンリさん言ってたよ!基本トレーニングルームにいるって」
愛「いないよ」
?「まぁまぁ♪いこいこ〜」
愛「、、、、、名前は?」
蜂楽「俺、蜂楽廻!よろしく♪」
愛「ん」
蜂楽「なんかいきなり雰囲気変わったよね、自己紹介の時」
愛「、、なりきりだから」
蜂楽「へぇ〜、、それ、楽しい?」
愛「うん、楽しいよ。自分じゃない誰かになりきるのは新しい自分を見つけることになるから、、」
蜂楽「なら俺も演技しよっかな〜♪」
愛「いいと思うよ」
蜂楽「う〜ん(・ัω・ั)、、」
鈴化「、、、、、ボールの真似?」
蜂楽「違う〜今考え中〜」
鈴化「う〜ん(・ัω・ั)」
愛「それ、蜂楽の真似だね」
鈴化「正解!」
蜂楽「あっ!」
愛「どうしたの?」
蜂楽「な〜にも♪」
愛「そ」
〜サッカー場に着いた〜
サッカー選手達「ガヤガヤガヤガヤ」
愛「ね?いった通りでしょ」
鈴化「はい、オッシャッタトオリデスネ」
?「あっ!蜂楽!お前何処行ってたんだ?みんな探してたぞ」
蜂楽「ごめんごめん♪ちょっと探し物!」
?「探し物?」
愛「名前、聞いていい?」
潔「うわぁ!ってごめん!俺、潔世一!よろしく!」
愛「ん、よろしく」
鈴化「よろしくお願いします!」
愛「んでなんでここに全員集められてんの?」
潔「それが俺にもわからなくて、、」
愛「、、、、、」
鈴化「どうしたの?愛ちゃん」
愛「なんか、分かった気するわ」←たまに関西弁
???「へぇ〜関西弁なんやね君」
??「なんか意外やわ」
愛「名前は?」
氷織「僕は氷織羊や、よろしくな」
烏「俺は烏旅人や」
愛「ん、よろしく」
烏「お前、サッカー強いやろ」
愛「知らない、しサッカーで自分が強いと自覚したらゲームオーバーだし」
烏「なんでそう思ったん?」
愛「自分よりの下がいっぱいいることを知ってしまうと油断しちゃうから」
氷織「思ってたんとちゃう回答がきたわw」
愛「うん、まぁね」
ピッ
甚八『やぁやぁやぁ、才能の原石ども、と愛』
愛「なに?この集まり」
甚八『お前なら分かってんだろ』
愛「うっせ」
甚八『まぁいい、今日からこいつも選手になる。もちろんマネの仕事もだ』
愛「あいよ」
甚八『まぁそれだけだ』
愛「ちょっと待て!」
甚八『なんだ』
愛「聞きたいことがある」←真剣な顔
甚八『言え』
愛「、、、、、、ここの地図どこ?」
甚八『、、、、、』
みんな「、、、、、」
愛「?」
甚八『後でアンリちゃんに頼んどく。それとお前チームZな』
愛「ん」
ピッ
みんな「、、、、、」
シーーン
蜂楽「ブッあっははははははww」
愛「、、、、、?」
蜂楽「あっははははははww」
鈴化「、、プッあっははははwww」
みんな「、、、、、プッあっははははははっはwww」
愛(何が面白いんだ)
ウィーン
アンリ「愛ちゃん!これ、地図」
愛「てんきゅーアンリちゃん。あ、あとまだココにいて」
アンリ「う、うん」
鈴化「発音、、」
愛「Thankyou」
鈴化「ゴメンナサイ」
愛「ん」←地図を見ながら
鈴化「、、でもなんでアンリさんをココにいさせるの?」
愛「はいこれ」←地図を渡す
アンリ「えっ!?いいの!?」
愛「うん、もう覚えたから」
アンリ「わ、わかった、、」
愛「それじゃ」
アンリ「う、うん」
ウィーン
〜アンリ撤退〜
愛「んじゃ着替えますか」←服を脱ごうとする
鈴化「、、!?ダメー!!」←愛にしがみつく
愛「ぶへっ」←勢いよく転ける
鈴化「ダメでしょーが!!こんな男子が多い場所で!!」
氷織「せやで、愛ちゃん。ここは男子ばっかやから襲われるで」
愛「だってめんどいもん、それに襲われないから」
氷織「どっからでてくんねん、その自信」
鈴化「ってか服はどこにしまってたの!?」
愛「ずっと袋もってたでしょ?その中」
潔(準備良っ)
烏「さすが非凡やな(;・∀・)」
愛「そろそろ離れて?着替えにくい」
鈴化「もう!マネ専用の部屋に行くよ!」
ズルズルズルズル←愛を引きずってる音
潔「大丈夫かな、、」
氷織「大丈夫やろ(笑)」
蜂楽「にゃはは♪」
ウィーン
烏「、、騒がしいの帰ったな」
潔「だな」
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