テラーノベル
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はーい主は生きてます
地雷の方回れ右 口調迷子です🙏💦
ご本人様とは一切関係ございません。
それではいってらっしゃい
伊波side
小柳「どちら様….ですか?」
伊波「え……..?」
な、んで、
おれ、のこと…
叢雲「何言うてんの狼、伊波やぞ!?」
小柳「い、なみ…..?」
小柳「そんな人は、会ったことも…..」
伊波「……ッ!」
嘘だ、そんな
伊波「……ッッッッッッ!」
伊波「星導ッッッッ!!!!お前何したんだよ!!!!!」
俺の怒りは止まらない
星導「……一時的に記憶を消しただけですよ」
伊波「……は?」
記憶を、消した………?
星導「ライとカゲツをまだ知らない頃の小柳くんに戻しただけです、大丈夫ですよ、すぐ戻せ…..」
伊波「……なにしてんだよ、」
心の奥からぐつぐつと煮えたぎる怒りが湧いてくる
伊波「なんでそんなことしたんだよッッッ!!!!!ふざけんなよッッッッ!!!!!」
怒りに身を任せ、叫ぶと星導は静かに答えた
星導「……..小柳くんは、”こっち”の方が幸せなんですよ」
伊波「っ、!……….」
その瞬間、全てを理解し、絶望した。
星導「用件はこれだけですか?ここに長くいると面倒くさいのでもう戻りますね」
星導はスタスタと家へ入っていく
伊波「………….」
俺には言葉も何も出なかった
星導side
小柳「なぁ、さっきの人ってお前の知り合いなのか?」
星導「え?……….まぁ、そうですね」
星導「………」
星導「ねぇ、小柳くん」
小柳「なんだよ」
少し不安に思っていたことを知りたくて、彼に問いかける
星導「俺のこと、好きですか?」
小柳「……..すき、だけど…..」
小柳「なんでそんなこと今更聞くんだよ….恥ずいだろ…..」
あぁ、ほんと….
かわいいなぁ…….♡
星導「………..小柳くんの恥ずかしがってる顔が見たくて、?♡」
小柳「なんだよそれ……/// 」
そう、それでいいんだよ
これが、ずっと続けばいいのに
でも、 記憶を戻しちゃったら
貴方は俺のこと怖がって、嫌いになっちゃいますね
ずっと俺のことを好きでいてほしい
ずっと小柳くんには笑顔でいてほしい
でも俺は不器用だから、貴方を殴ることで愛を証明する
ごめんね、こんな恋人で
きっとこれじゃ、もう好きになってもらえませんね
もう、いいよね
おかえりなさい!
そろそろ終わりが近づくよぉ
ロクフリのゲストとして星導が出たじゃないですか ポーズ取るみたいなやつで星導がいろいろしてんの見て泣きそうになりました、可愛すぎて(倒置法) 以上現場からでした
次もまた見てください!
コメント
6件
殴るのは星導なりの愛情表現だったんだ……うわ、この話好きすぎる😇
好きすぎて顔なくなりました