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エピソード2【まだ貴方に溺れていたい。】





『』    小川 智大

「」    山本 智大








『らんー、って、なーんだ、祐希さんと対人してるのかー、』




“祐希さん今の絶対取れた!って事で俺の勝ちです!!”




“いやいや、今のは取れなかったって!笑だから俺の勝ち!今夜は俺の言う通りね!!”




“はぁ、!?笑なんでやねん!笑”





『なんだよー、あいつら変態かよ。』





『誰とパスしよう、智さん。いや、俺らは別れたんだ。』




「あーあ、余っちゃった。誰とやろー、って、智、?余ってるの?」





『ぇ、智さん、?まぁ、はい。』




「、。別れたことはまだ誰にも言ってないから。普段通りで接しろよ、やろ?早く 」

『っは、?』




『、。わかりました。』





“はい2対2ねー、対人のペアでやってー、”




『祐希さん戦犯だわー、笑』





「おい祐希ー!!笑」





“祐希さん何してんすかー!!笑戦犯すぎでしょ笑”





“ちがうちがう!!笑”





“はい練習おわりねー、適当に3人組作って部屋入ってねー、”




“決まったー??じゃあ智は368号室ねー、で俺らは369号室で、大志たちは367号室ねー、”



“はいみんな解散!”





 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈




祐希 藍 有志




『』  藍

「」  祐希

  “”    有志





『有志さーん、早くヤろー、?』




“は、!?どーゆーこと!?”




「有志ー、♡ヤろ、?」




“いやいや、明日練習だし!しかも隣いるから!”




どさ、っ。




『えー、いーじゃん、♡』




“もー、最悪、泣”





  ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈




『』  小川 智大

「」  山本 智大





『は、?この間まで俺だったのに、。っ』




『やっぱ俺には智さんしかいない。智さん、ッ!♡愛してる、♡』




『、智さん、ッ、』




「は、智、?」




『おれ、智さんじゃないと、ッ、。』





「セフレなら、別にいいけど。」




『いい、からセフレ、なりたい』



「いいよ、智。俺を楽しませてね。」













『あ  ”  ッ  、♡ん  ”  ん  ”  ッ  ♡も、 いく  ッ  ”  ♡びくびく  、ッ  !♡』





「っは、ッ。は、ッ 、。♡智、♡」





『ひ  ぅ  ~  ッ  ”   !♡ぷっしゃあ、ッ!♡』




「、♡かわい、ッ  !♡」




『、はぁ、ッ、はあ、ッ、。』





「はぁ、はぁ、。」





隣の部屋



『』  藍

「」  祐希

  “”    有志

“あ  ”   ッ  、!♡いく  、ッ  ”  ♡びゅるるっ!♡”





戻ります。





「ほら、智。お隣もおアツい感じだよ、。♡」




「もっと、俺を楽しませて、。♡」





『は、っ、?♡』






この愛にずっと溺れていたい、。











貴方がまた、俺だけを見つめてくれるように。











俺のことを冷めていても、。











今は、











貴方の愛に溺れていたい、。

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