テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ご飯を食べ、お風呂に入ってソファーで
ゲームをするのが辰哉のルーティン
次の日、どんなに仕事が早くても少しだけと
言いながらコントローラを握る
そんな辰哉を眺めるのが私のルーティン
別に私もゲームをするわけでもなく
ただただ、見てるだけ
それだけでも楽しい
明日、2人とも仕事が休みの時
辰哉はゲームに集合 でも私は違う
2人の時間を大切にしたいと思っている
かまってほしくて、ちょっかいを出す
邪魔されたくないのか
「ちょっと待って。もうすぐ終わる」
と言われる
そのちょっと待ってが長いので
私は1人ベッドに行き『先に寝るね』
と少し寂しそうな口調で言う
しばらくすると
「ごめん、ごめん」と謝って
ベッドに入ってくる
「かまってほしいの?」と聞くので
「かまってほしい』と小さな声でつぶやく
その日、たくさん私の体に花びらが付いた
重たく深い波が私のすべてを支配する
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