テラーノベル
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六奏中央病院。
重症小児棟。
ここに、ある六人が入院していた。
「なつくんっ!見てみて、こさめ、
なつくん描いたんだよ!」
「お、こさめ、上手…ぷっ」
「なんで笑うのー!」
「わぁ、こ、個性的だね…」
「ちょっとみこちゃん!?」
「すっちー助けてぇ!」
「こさめちゃんは現代のピカソだよ」
「褒めてんの、それ?」
「よかったね、こさめ。」
「よかったやん」
「もー!らんくんといるまくんまで!」
六人全員、この六人で過ごせる
時間には限りがあると知っている。
でも、だからこそ、
その最後の時まで、
六人で笑って過ごそうと
決めているのだ。
君 だけ の 毒
8 歳
コメント
5件
わあっ、プロローグからもう胸がぎゅってなったよ…! 六奏中央病院の重症孤児棟、って出てきた瞬間に「ああ、この子たち限られた時間の中で生きてるんだ」って伝わってきて、でも六人で笑い合うシーンがすごくあたたかくて。それぞれの呼び方とかツッコミのノリとか、もうすでにキャラ立ちまくりだね! 特にこさめちゃんの「なつくんっ!」って元気な声が目に浮かぶし、みんなでからかい合ってるところが愛おしすぎるよ😭💕 最後の一文で「この時間に限りがある」ってわかってるからこそ、ひとつひとつの掛け合いが輝いて見えるんだよね…! 続きが気になりすぎる!!