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せっかくリクエストくれたのに遅れてほんとに申し訳ないです💦
春休み終わってからバイトとか高校とかフェスとかほんとに多忙で…
リクエスト
朝起きたら猫耳やしっぽが生えてたタプさん
頑張ったんですが、文章でのr18が書けませんでしたごめんなさい🙏🏻絵は描きました…！
⚠️注意⚠️
･タプさん総受け、総愛され
･絵も文章も下手くそ
･絵が微r18
それでも大丈夫な方はどうぞ⬇️
「…………ん……？」
まどろみの中で、T.O.Pは何かがピクッと動いた感覚に目を覚ました。
視界の端にふわふわしたものが見える。
ん？と思って触れてみると……そこには、自分の頭の上から生えた……猫耳。
「な……っ、え……！？ えぇ……？？」
さらに──背中からお尻のあたり、何か違和感が。そっと後ろを振り返ると、そこにはもふもふの……しっぽ。
「うそ……でしょ……」
鏡の前に立ってみれば、間違いなく、自分の頭にはぴんと立った耳と、くるくる動くしっぽがついていた。
「こんなんで……リビング行けるわけない……」
震える声で呟いて、ベッドの上に腰をかけたが
「たっぴょーん、ごはんできたよ〜！」
ジヨンの明るい声が廊下に響く。
「ひゃっ……あ……っ、は、はい……」
仕方なくフードを深くかぶり、しっぽは長いパーカーの中に隠して、リビングに向かった。
⸻
「おはよー、たっぴょん！……って、え、なにそのフード？暑くない？」
ジヨンがすぐに不思議そうに首をかしげる。
「ちょっと……今日、頭が……その、痛くて……」
「……うそ。なんか動いてない？」
ヨンベが目を細めて見つめる。
「ヒョン、パーカーの中……なにか入ってません？」
テソンがふと後ろから覗き込むようにしゃがんで、パーカーをめくろうとした瞬間──
「わぁっ、や、やめろっ！！」
バランスを崩した拍子に、フードがずれて、ぴょこっと猫耳が姿を現した。
「……え」
「……ええええええええ！！？？？！？！？」
スンリの叫びに続いて、全員の目がT.O.Pに集中する。
「ヒョン、猫耳……生えてる……」
「ちょ、違っ、これは、なんか……朝起きたら……」
「すっごい……もふもふ……」
ヨンベが思わず頭に手を伸ばして撫でる。
その優しい手つきに、T.O.Pの耳がぴくぴくと動く。
「や、やめろ……恥ずかしいから……」
けれどメンバーたちはどこか楽しそうだった。
最初は照れくさかったが、頭を撫でられるのは別に嫌では無いしメンバーに甘えるのも悪くないななんて考えていると、
「可愛いな〜たっぴょん。…ねえ、ちょっとしっぽも見せて？」
「し、しっぽ!?それはだ、だめっ！」
だが、その反応こそがスンリのいたずら心を刺激した。
「えー…見せないなら……触っちゃいますよ〜！」
にやっと笑ったスンリが、パーカーの裾から手を差し入れ、ふわふわのしっぽを撫でた──
「ん……ぁ……っ！」
思わず漏れた甘い吐息に、リビングの空気が一瞬静まる。
「ひょ、ヒョン……今の……」
「？！やだ……っちが、変なとこ、さわんな、バカ……！」
T.O.Pは顔を真っ赤にしながら口元を手で覆い、涙目で訴える。
「も、もうお触り禁止……！終わりだから……！」
その必死な抗議に、ジヨンが静かに笑った。
「可愛い……そんな顔されたら、もっといじめたくなるじゃん」
「だ、だめだって……ジヨ、やっ……！」
そのままソファに押し倒され、くすぐるようにしっぽを撫でられる。
「こっちも反応するんだ……ね？」
ヨンベの指が首筋を這い、スンリが笑いながら髪をかき分けてテソンが耳を甘噛みする。
「やぁ……ん……！や、めっ、んんっ……」
「じゃあベッド行こっか、たっぴょん。」
ジヨンの甘い声が耳元で囁かれ、T.O.Pの抗議の声はもう届かない。
⸻
その後、ベッドの上でもふわふわの猫耳としっぽは、彼をどこまでも無防備にさせ──
たくさんの愛情と、少しだけ意地悪な手に囲まれて、何度も泣かされた。
「……ん、も……やだっ……ひどい……」
「でも、気持ちよかったでしょ？猫たっぴょん」
「みんなのばか……さいてい…」
くったりした身体にしっぽがゆらゆら揺れて、メンバーたちはその様子にまた理性を失いそうになるのだった──
イラストの方です！
ほんとに待たせたのに申し訳ないです💦
なにか付け足して欲しいイラストとかあったら細かく教えて欲しいですそしたら描きます
多分めっちゃ投稿頻度落ちちゃいますがなるべく投稿するようにします…！
いつかこのリクエストのやつもちゃんと描きます🙏🏻
ここまで見てくれてありがとうございました！
コメント
11件
ぁぁぁぁ"⤴⤴⤴（?） こんな神作品を見るの遅れた私を殴ってくださいｯｯ（泣 （???）
ありがとうございます,,, こんばんはこれに決まりました(?)
やばい好き過ぎる絵も上手いのに文書くのも上手いって最強やん(´；ω；｀)絵今回もこんでて好き!!自分も絵上手くなるように特訓しまっせ!!
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